伝えたかった 伝える | ©猫と春風の花慈しみ愛で。心。

©猫と春風の花慈しみ愛で。心。

猫たちと暮らす穏やかでささやかな日常。
当たり前だけど、当たり前じゃない、
がかけがえない特別な宝物の瞬間瞬間。
一日一日大切に丁寧に重ねています。
(旧ブログ「神様がくれた宝物2007〜」より)



神様がくれた宝物


雨粒みたいな



雨のしずくの集まりみたい

BlogPaint





とても嫌なことが積もり積もり

とうとう私の心が悲鳴をあげた

でもこれでも随分長い間我慢していたんだ



つい声を荒げて怒ったし

悔しくて情けなくて心が震えた


でも

きっとすべて雨が優しく洗い流してくれる

そんな気がする

それはあなたの真っ直ぐな部分が

そうさせたのでしょう?

どうしても何かを伝えなくてはいられなかったのでしょう?

そう言ってもらえるような雨音で

大人げなかった自分が

とても愛おしく思えるように

大人気ない自分を大切だと思えるように


都合よすぎかな?



それにしても社会不適応者にはならないようにしないとな~


適応していくってなんだろう





それはどうでもいいんでしゅけど~
その雨粒みたいのんって~
もしかして~もしかして~キッチンの~
芳香剤ちゃうんでしゅかっ?

24ec03b5.jpg




し~~~っ!

それをいっちゃ~おしめいだ~~~


(笑)



まあ~嫌なことは忘れるが勝ち!!

色々あるよね社会って場所は

また笑えたらそれでいい


嫌なことに気持ちを奪われるなんて勿体ない!


明日また真っ白から



優しい夜を!


楽しい夢をみて おやすみなさい☆





  2011.5.27撮影
   moko 3歳0ヶ月



またお絵かきもしてみました


みずたまりと猫

BlogPaint



つまらない絵でも描いてると落ち着いてくるから不思議だ




ひとつだけ…


ひとつだけ気持ちをお伝えさせて頂いていいですか?

また怒りを買うことになるかもしれませんが

もういいよって言われちゃうかもですが

今日、自分が蒔いた我が儘という種について色々考えました。

やはり、仰る通り、ただの我が儘だったかも知れない。

しかもつまらないことで色々な方に不快な思いをさせてしまって          考えているうちにふと思い出したことがありました。

これもまたつまらない話しですし、今回のこととは全く意味の違うことですが


小学4年か5年位のことだったと思います。

図工の時間に、竹を使って一輪差しを作るという授業があり、太い竹や細い竹を何種類かと麻紐を先生が切り分けて下さって…

思い思いに太い竹の周りに接着剤で小さな竹や麻紐を使い模様を付けていく…

私は、小さな竹を更に小さく切って目鼻口を作り、麻紐は髪にして人の顔の模様にしようと決めた。

作り始めて少し経った頃、斜め後ろの席にいる女の子がじーっとこちらを見ているのが分かった。

暫くして、その女の子は手早く一輪差しを完成させ、先生に提出した。

私はノロマで、作業に時間がかかってしまい、提出は最後の方…

自信を持って先生に見せたら、いぶかしそうな表情で私を見る。

真似た?

そのようなことを言われ、先程こちらを見ていた女の子の作品を見せてくれた。

ほとんど同じその時に凄く嫌な思いをしたのをふと思い出しました。


ブログって、勿論自由な表現の場所であると思うんだ。

愛する猫ちゃんやワンちゃんの成長記だったり、日々感じたことを伝える日記のようなものだったり…

写真、絵、物語などの作品の発表の場であったり。

自由に伸び伸び発表できる場所だと思う。

またお互いに意見交換したり、刺激し合ったり…

お料理なんかは、凄く勉強になるし実生活で役に立ったり。

誰しもが各々に生き生きとして輝ける大切な場所…

だから尚…私個人の考えですが、ひとりひとりの個性って凄く大切だと思うんだ。

記事の著作権は、当該記事投稿者に帰属する(但し投稿時点で第三者のものである場合を除く)とあるけれど、著作権発生の有無や侵害の基準…

だから余計ひとりひとりの良識ある判断に委ねられるのだと思う。

際限がなくなり似たようなブログばかりなってもつまらない。  
今回、それを伝えたかった。





花今現在の最悪な状況を踏まえ、また都合よく揚げ足を取られたら嫌なので、この記事は僅か極一部略しました。



遠近法




ミアさん
おっきい!
武士
ちっさ!(ぷっ)





ちゃんと成長
してるれすよ!

  2008.6.3撮影
   ブシ1歳0ヶ月
   ミアサン6歳1ヶ月



遠近法



2年前


遠近法で
写る猫が
おりました


ミアさん
顔が
とぼけてますよ!






冷たい雨の1日


季節は
まるで
春を忘れて
しまったよう


春を飛ばして
いきなり
雨季になった
ようでもあり


妙なお天気



それでも


晴れには
空を仰ぎ


雨には
心静かに
雨音を楽しみ


風は
誰かの
声を伝える


枝を揺らし
花を撫でる
誰かの
声が
見える気がする


お元気ですか?
素敵な毎日を
過ごしていますか?


まだ好きでいて
いいですか?


そっと風に
乗せてみる



風が
耳をくすぐった


笑っていようねって