未熟な卵 | ©猫と春風の花慈しみ愛で。心。

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猫たちと暮らす穏やかでささやかな日常。
当たり前だけど、当たり前じゃない、
がかけがえない特別な宝物の瞬間瞬間。
一日一日大切に丁寧に重ねています。
(旧ブログ「神様がくれた宝物2007〜」より)



2013シリーズより。
可愛いモコちゃん。
5歳。ゴールドアイズ。


応募した小説なんですが。

もう10回以上読み直してるんですね。

もっと早く書き上げて、
読み直しをギリギリまでやれば
良かったなと思ったり。

書き上げた直後は
もう気持ちや感動がそこに
沢山あるので、

自分ではいいなと
感じてしまうんです。

最終選者さんが
仰有るような「酔い」が
そこにある。

何回も何回も読み直していくうちに
何回目かで
酔いが先ず冷める。

大体内容が頭に
叩き込まれるので
わくわく感がなくなる。

結末も十分把握できているので
そこに到達するまでの感動が
希薄になる。

徐々にそのような
酔いや熱が消えていく。

昨日また再び読み直して。

第三者の心境で
客観的に冷静に読み返す
感覚となり。

そうやってよく冷静に
観察すると
駄目な所がこれでもかと
見えてきて。

すみません。続きます。


ハート11:54

先ずくどい。
同じ言葉が度々重複している。
それ、もう分かったから、感。
基本的な脱字も、
修正ペンで消して、
書いていない「る。」

全体に勢いがあり過ぎて
自暴自棄的。

確かに、確かに
自暴自棄的に描きました。

良く言えば捨て身。
想いがこもり過ぎている。
殆どが対象となる
メインの人物を完全に無視した
私は私は的主観表現。
ぶつ切りは良しとして
最後の15行の場面が
いきなり切り替わり過ぎ浮いた。
毎日毎日記録の合間に
無理矢理描いた粗削り。
繊細な表現の割に無骨。

でも所々に自分らしい
独特な表現を幾つか入れてあるので
それが生きるか
邪魔と言われるかのどちらか。

段々一次審査も
通過しないような気持ちになり
夕べは少し落ち込みました。

最終まで行けるか
全く一次も行かないかのどちらか。
三次まで通過とかはない。

駄目かどうかしかない。

でも何でも勉強。
これを機会に欠点を改め
また沢山描いて
練習していくしかない。

ブログやTwitterで
主観表現の癖が
ついてるのもありますね。
独りよがりな。

何となく
恋愛や夫婦に
似てるなぁと思いました。

あばたもえくぼ=酔い。

酔いが冷めても
えくぼに見てもらえたら
人生ラッキー♡



      バラ

お疲れさまです。

今日は少し暑さをぶり返し
風も微風。
雨の続いた後で蒸し暑く。

どうぞ寒暖の差に
体調など崩されませんよう。

今日も素敵な一日に
なりますように。



Happyニコちゃん四つ葉ハート

春風

好
これからまた読む。
今更読んでも仕方ないのに
今回は往生際が悪い。