やまない | ©猫と春風の花慈しみ愛で。心。

©猫と春風の花慈しみ愛で。心。

猫たちと暮らす穏やかでささやかな日常。
当たり前だけど、当たり前じゃない、
がかけがえない特別な宝物の瞬間瞬間。
一日一日大切に丁寧に重ねています。
(旧ブログ「神様がくれた宝物2007〜」より)




沢山愛して沢山愛される猫。

神様がくれた特別の宝物。

優しさと豊かな愛情が大切だと
いつも教えて気付かせてくれる。


その為に産まれてきたみたいに。


ほら、私は毎日こうして

ただただ愛して止まない。

その気持ちが大切なんだよって。


可愛い赤ちゃん顔の。
















あんまりぼんやりしているので。





呼んでみた。








ぶぶちゃん。



そんなに
見つめられたらドキドキする。





私に催促をして
カリカリをもらい
カリカリカリカリカリカリカリカリ
しているモコちゃんを監視している。




ミアさんを労りながら
ずっと監視している。




監視時のお顔。
結構厳しい。




モコちゃんは
私がお休みの日は
カリカリがフリータイムの
食べ放題と思っている。




ミアさんは、眠っている時は
おじいさんのような
お顔になるけれど

結構まだまだイケてる。

瞳を黒ぐろとして
意気揚々と遊んだり。
甘えたり。

突然いきなり
猛ダッシュで走り回ったり、
ムササビジャンプをしたり。

そして咳こんだり。

もうすぐ15歳という
年齢と体力の
限界線を確かめるみたいに。

あんまり
無理をして欲しくなくて
止めたり。


だってやってみなくちゃ
判らないにゃピヨにゃよ。


確かに!

確かにその気持ちは判ります。

老老介護です。



大好きな
キャビネットの上への
ジャンプも
10回に1回は失敗したり。

前に木箱が置いてあるから
ジャンプし辛いのも
あるけれど。

10回に1回の頻度が
少しづつ増えたら寂しいなとか。

勤務先の愛猫家さんの
猫ちゃんが
17歳で旅立ってしまった
お話しや。

寂しい要素が
増えていくお年頃。

私もまた。


大切にいようね。


いつも可愛くてありがとう。

いつも優しくてありがとう。

今日も元気でありがとう。





春風。