2015/03/22 | ©猫と春風の花慈しみ愛で。心。

©猫と春風の花慈しみ愛で。心。

猫たちと暮らす穏やかでささやかな日常。
当たり前だけど、当たり前じゃない、
がかけがえない特別な宝物の瞬間瞬間。
一日一日大切に丁寧に重ねています。
(旧ブログ「神様がくれた宝物2007〜」より)


2015/03/22 (春風の花慈しみ愛で心) / 収集日時:707日8時間49分36秒前
生まれつきアレルギー疾患の子の苦労を目の当たりにすることがあると、可哀想かなと思ったりもして。 でもその子には生まれつきの付き合いだから、それが普通だったり。 遊びに夢中になりながらポリポリ掻いていたりして。 痒いの?と訊くと「ううん」と顔を振る。 私にも、部分的にアレルギーがあり、後天性や精神的なストレスによるものだったりする。 イライラしちゃうと痒くなるような。 痒いという認識はある。 生まれつき。 ご家族で大変な想いをされたり。改善の為に良い病院や良いお薬を求めてご苦労もとてもよく分かる。 痒いの?「ううん」 そんな風に、私は時に人とは違う自分を自覚しながらも、生まれつきのことや、育った環境で仕方ないこと。 ならば、それを家族から与えられた大切な個性と思えばいいとずっと考えてきて。 そのように生きてきた。 アレルギーの子に、アレルギーを批判する人はほとんどいないでしょう? ならば大切に思っている個性のようなものを壊されるような理由は何もなくて。 誰に何かする訳じゃない。自分の内側から外を見つめているだけ。 遠くまで。 今更子供じみているかも知れないけれど、大切にしたい想いは沢山ある。 生まれつき。 人と違ってもそれが私で。 人とあまりに関わらずにいて。 生きにくくない?辛くない?寂しくない? ううん。それが私の当たり前だから。それが一番生きやすいから。 もうそうっとしてくれていい。 春風 デコテンプレで記事を書く
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