気になる | ©猫と春風の花慈しみ愛で。心。

©猫と春風の花慈しみ愛で。心。

猫たちと暮らす穏やかでささやかな日常。
当たり前だけど、当たり前じゃない、
がかけがえない特別な宝物の瞬間瞬間。
一日一日大切に丁寧に重ねています。
(旧ブログ「神様がくれた宝物2007〜」より)




先月アップした記事からですが。


フォルダを眺めていて、その後ろ姿が可愛かったので再び。


今はようやく塗り替え作業に入っていて静かになりましたが、

まだマンションの外壁工事が始まったばかりの頃。

足場の組み立て作業の音にぶぶモコがビクビクしていた日。



気になる気になる気になる気になる気になる気になる気になる気になる気になる気になる気になる気になる。

1701130913

170113_0916~510001.jpg




逃げっあせる

1701130916

170113_0913~280001.jpg




このパターンを延々繰り返していたモコちゃんが、とても可笑しくて可愛くて、この日、記事を描きました。


ミアさんは地震が起ころうが、何かしらの工事が始まろうが、雷が鳴ろうが、一向に微動だにしない。

修理や設置でやむを得ない来客があっても、完全に居ないようにするぶぶモコと違い、仲良しになります。

あまりにおっとりのんびりした生活が長くて、警戒心という回路が退化してしまったような。


私も、ややそのような傾向にあった筈なのに。

最近はもう人間という生き物の傲慢さが恐ろしくて仕方ない。

仕事以外、信頼の置ける友達や息子以外、永遠に人間という生き物と付き合わなくていいとすら思う。



話しは変わりますが。

自分の若い頃からの恋愛の傾向を辿ると、いいか悪いかはまた別の問題にして。

私は、大概告白しません。

気になる人がいても、無闇やたらに好意を示しません。

逆に避けてしまうくらいに。

ずるいと言われたらそれまでですが。

遠目によく観察します。


稀に例外もありますが。

それでもなかなか告白はしない。

相手に好意を向けられるに値する人間になろうとひたすら努力します。

それこそ自分の内側との闘いです。

その努力が報われないこともありますが、結果大いに自分の成長には繋がります。

結婚にしてもそうですが、たまたまお付き合いがスタートしたとすると、まだ漠然と生きていた私は、自分のほとんど全てを相手に合わせてしまう。

それが失敗の元。


付き合うと長いので、大体非常に疲れてしまう。

だから今、自分を大切にしてるのかなと思う。



明日また素敵な一日になりますように。

Happyヒヨコクローバードキドキ