帰りのベローチェ通り | ©猫と春風の花慈しみ愛で。心。

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猫たちと暮らす穏やかでささやかな日常。
当たり前だけど、当たり前じゃない、
がかけがえない特別な宝物の瞬間瞬間。
一日一日大切に丁寧に重ねています。
(旧ブログ「神様がくれた宝物2007〜」より)




海風がめちゃめちゃ寒いわー!あー!
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早まった。



ミアさんの元へ、早く帰らなきゃ。




20:06

また充電切れ。

私は既に帰宅しています。


ミアさんのこと、ずっと考えていて。

なかなかご飯が食べれず。

病院へ連れて行かなきゃ。と思ったり。

無理な治療は今大丈夫かなとか。

入院になって、そのまま帰れなくなったらどうしようとか。

色々なこと考えて。

半分は覚悟しなきゃ辛くなったらいけないからとか。

でもミアさんは凄く頑張っています。

ドアを開けて真っ先に顔を見て安心して、極力いつものように明るく元気な声で名前を呼び。

寝てばかりいたのに。むくっといつものように起きて、先ずはトイレ。

そして着ていたものをキッチンで着替える私の足元までお出迎えして見上げてくれました。

いつものスリスリスリチュッチュの甘えん坊まではいかないけれど、ミアさんなりに頑張ってくれています。

つい先日まで、いつもと変わらなかったのに、こんなに急に衰えるものなのかなぁと寂しくなったり。

お薬は抗生剤の半分を一回。4kgの体重に対して。

2日間飲ませましたが、多分それより体重も減ってきたので、強過ぎないかなと不安になり、今日は半分の更に半分にしてみました。

鼻炎も治まり呼吸が昨日より随分楽になってる。抗生剤と闘ってるのが判る。

今私の三角座りの膝下に潜り込んでパタリと眠っています。夕べはなかなか眠れなかったみたいなので。


一日でもいい。一日ずつ一日ずつ、一日でも長くそばにいて欲しい。




クローバー

お疲れさまです。

わたくし事なのに何でも書いてすみません。

旧blog「神様がくれた宝物」では仲良しのブロ友さんたちと、こうして何でも分け合ってきて。

みんな純粋で優しい人ばかりで。ずっとそれが当たり前の普通のことだと思っていました。

色々なことがあり、旧blogにもずっと書いてきましたが、

やはり当たり前なんかじゃなく、凄く貴重なかけがえない友達たちだったなぁと今また強く感じて改めて感謝の気持ちで一杯です。

猫たちのこと、こうやって何でも分け合い心を互いに支えあったこと。忘れない。

小さな命の生涯と向き合うということ。

かけがえない大切な幸せを分け合うということ。

続く