続き | ©猫と春風の花慈しみ愛で。心。

©猫と春風の花慈しみ愛で。心。

猫たちと暮らす穏やかでささやかな日常。
当たり前だけど、当たり前じゃない、
がかけがえない特別な宝物の瞬間瞬間。
一日一日大切に丁寧に重ねています。
(旧ブログ「神様がくれた宝物2007〜」より)




空や夕陽。

ゆっくりとそこに想いを馳せて、預けて心を一体化する。

人々が知らん顔で行き交っても。

此処を超えた何かに触れる。

そのことに、凄く癒やされて、心がスーッとゆっくりと落ち着いていきます。

行き交う人々の此処が現実であるというのは断定はできない。

確かに生きていく術の必要なものはあっても、私にはそれが全てではなく。

陽が暮れて、月が昇る。星々が瞬き、また夜が明ける。

雨粒が降る。風がくすぐる。人々の上静かに季節は巡る。

花慈しみ愛で。木々仰ぎ見敬い。命尊び。また明日へ繋ぐ。

猫と戯る。その柔らかに愛おしく。眠くなったら眠る。

また明日同じ一日でも。


仕事は勿論頑張るけれど、そんな大きな自然の流れの中が、私の現実であるのだなぁ。

間違いではないと思っていて。

私は、しっかりと大地を踏みしめている。

いつも何度も描いてきたことだけれど。

何度でも自分のそんな想いを辿り何度でも確認したい。







お疲れさまです。

暑かったですね。


どうぞゆっくりと素敵な夜を☆




Happy!


春風




見える筈のものが、見えなくなってしまわないように。

歩んでいく道。何かを間違えてしまわないように。

聴こえる筈のものが、聴こえなくなってしまわないように。

聴かなくてもいい変な声に惑わされないように。

心の耳。心の目。研ぎ澄まして。

(2009)



19:34