2008年、春に産まれて、その年の10月に我が家の子になってくれたモコちゃん。
時間をかけて仲良くなったミアぶぶのことも考えて、随分と悩んだ末の結論。
ぶぶちゃんとは、叔父、甥の関係。モコちゃんの母親がぶぶちゃんと姉弟。
毛色や姿は違っても、れっきとした血縁。
仕草や動作、甘え方は、まるで双子のようにそっくり。
ただ、モコちゃんは異様にマイペース。
ミアぶぶに負担をかけないように、さり気なくマイペースに溶け込んでくれ。
寒くなるといつも仲良くくっつき三色団子。
旧blogで、我が家の秋冬の風物詩となりました。
そんなマイペースモコちゃんは、体長の割に手足が太くて短い。
先日のカレンダーのマンチカンほどではないけれど、通常より確かに短くて太い。
マンチカンの黒の毛足の長い子に少し似ているところもあり。
明らかにメインクーンか何かのミックスであることは間違いないようですが。
そんな太くて少し平べったい短い足は、立ち上がるのに好都合なようで、よく窓辺で立ち上がって、
大好きな小鳥が来るのを眺めていました。
小鳥がやって来ると、「アヘーアヘー」と不思議な声で鳴く。
それが可笑しくて、可愛くてたまらなかった。
思い切り立ち上がるのも得意ですが、ペタリと二足立ちのまま、随分長い時間窓の外を眺めていることも。
2008年、生後まだ一歳前。
夜騒ぎが激しいやんちゃ盛りの頃。
夜だけのパジャマをまだ着たまま、窓の外を二足立ちのまま眺めていて。
凄く可愛かったから。
人間の子供みたいで。
ブロ友さんが、ピーターラビットみたいと言ってくれました。
そんな可愛いモコちゃんも今年でもう7歳。
あっという間だから。
またこれまでずっとそうしてきたように、これからもずっと大切にしたい。
にゃんずと過ごす時間。
旧blogにはにゃんずと過ごすささやかな幸せな思い出や、心からの大切な想いがあふれるほど沢山。
私にはとてもとても大切な宝物だから。
これからも、私とにゃんずのささやかな幸せは何ひとつもずっと変わらない。
今日も一日お疲れさまでした。
明日また素敵な一日になりますように。
おやすみなさい☆
どうぞ良い夢を☆
Happy!
春風
22:25