こちらからの続きです。
◆原点回帰(1/11小)2017/01/12 06:53
2013年のその頃のtwitterに描いてきた言葉たちより。
「手紙」について。
過渡期とも言えるテクノロジーの進化に、もうこれ以上何が必要なのだろうというくらいに。やがて未来の残骸となるようなものたちで溢れ。
勿論私もその中て生きてはいるのだけれど。
今後の未来について。
昔、ペンを持ち、ひと文字ひと文字想いを込めて手紙を書いたように、原点回帰かなとも想ったり。
手紙を書き、ポストに伝えたい想いを祈るように投函し、届くまでの何日かの間、何を書いたか内容を心の中で復唱したり、相手はどう思うかななど、ドキドキしたり。
不便でもそれはそれで楽しく素敵なことかも知れないなぁ。
それはまだほんの僅かな一昔前、ついこの間のことだったのに。
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今、その本人初め全く無関係の多人数により、片っ端から漁られ続けている2013年の非公開twitterの5~9月頃、特に6月の丁度同じ頃でした。
このような進化や後退、退化については、旧blogや過去からのtwitterによく描いていて。
それはもう20年近く前に小説を応募し続けていた中の詩編の一節からあり。
進化し続けていくテクノロジーの発展により、人々は文字も描かず、感受性も薄れ、やがては心を失い、退化しているのではないかというようなこと。
母親猿からはぐれた赤ちゃん猿を、我が子のように大切に抱えて世話をするメス猿や。
猿にさえある優しい想いすら失いつつあるように思えてならなくて。
命の継続、心の継続、優しさの継続を想い描いた。
詳しくは引っ張り出さないと描けない。
いつかまた。
続く。
23:56