小林麻央さんという方 | ©猫と春風の花慈しみ愛で。心。

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猫たちと暮らす穏やかでささやかな日常。
当たり前だけど、当たり前じゃない、
がかけがえない特別な宝物の瞬間瞬間。
一日一日大切に丁寧に重ねています。
(旧ブログ「神様がくれた宝物2007〜」より)




が、ステージ4の末期癌とのことで、余命僅かと言われながら頑張って記事をアップされておられますが

私の兄も友達もその段階では食事も難しかった。

再入院からはあっという間。

ましてや再入院後は闘病以外に何も出来ない状況でした。心身目一杯。

食事は栄養ドリンクと点滴。最近ネットでは末期闘病中に過度な栄養の取り過ぎもよくないと目に止めました。


点滴もされず、外出などもされ、よくここまで生きておられると感心しております。

どうぞblogより出来るだけ心安らかに日々ご自身の心と向き合い、一日一日を大切に過ごされることを私は望みます。

blogは痛々し過ぎて生々し過ぎて、健康を大切に思っている人間でも毎日毎日心身参ります。

それは癌を克服できる可能性のある方々が、病と向き合って闘っていく上でも、末期で余命幾ばくもないと描かれている方が、その時を必ず迎えるまでblogをアップすると思えば

その時に絶望感を感じる。またその時に絶望感を感じるのは目に見えると思って、日々辛く苦しい気持ちで見届けるというのは、治療に於いて逆効果であり

それを世界中に見せたい、最期の時まで世界中に見届けてもらいたいというあなたさまのエゴにも個人的に感じます。

「同病相哀れむ」というのは、同じステージの少数の範囲であると思います。

前向きに完治を目指す方々にはどうでしょうか?

余命僅かな癌患者を家族に持ち、ずっとその時まで見守ってきた家族の気持ちが判りますか?

本人は勿論だけれど、残される家族もどんなに辛くて苦しい毎日だったか判りますか?

あなたは毎日人々にそれを強いていると私には思えてなりません。


そして逐一他人に目くじら立ててイライラストレスをご自身で作り上げてしまわれないよう、なるべく安静に過ごされる方がお身体の為になると思います。


私は一切無関係の赤の他人です。

お心当たりおありかと思いますが、私は小林麻央さんという方が、どのような未来を過ごされるのか、一切無関係の人間です。

勿論最期を迎えたとしても。


厳しいことを申し上げるようですが、全身転移の末期で治癒は不可能です。

もしそれが本当であるならば、そのことに逆らわず素直に受け止めて、穏やかな気持ちで病に向き合う方が延命効果が期待できると思います。

私は一切関係ない赤の他人です。

二度と一切構わないで下さい。

そうっとしておいて下さい。