自由の空 | ©猫と春風の花慈しみ愛で。心。

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猫たちと暮らす穏やかでささやかな日常。
当たり前だけど、当たり前じゃない、
がかけがえない特別な宝物の瞬間瞬間。
一日一日大切に丁寧に重ねています。
(旧ブログ「神様がくれた宝物2007〜」より)




今日は搬入日なので、また業者さんがあふれていた日。

でも大量の来場者の方でごった返す日とはまた違い、比較的穏やかムード。

担当の仕事を何とか無事に時間内にやり切ることが出来ました。

が、必死でやって一杯一杯な感じ。

与えられた範囲が少し広がり、そのことに焦って少しパニクりました。

まあ、無事にやり切れたからよしかな。


今日は夏空のような綺麗な形の積乱雲。

ポニーのような形の雲が悠々と流れていく。
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澄んだ青空に映えて。何処へ。あるように見えて無い空の。「空(くう)」の意味する。そこは。無限に膨張する果てしない空間。「無」から「始まる」のは。ゼロならば。果てしなく。そこに高尚の空。青く白い。透明の無垢。

脳の奥の瞬きの記憶へ。確かに空はあった。
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帰りはゆっくりと公園で。

イベントの無い日なので、空調は緩め。

会場は動くと少し暑くて。

夕暮れの海風が涼しくてとても気持ち良かった。

お日様は雲に翳り、暑さを和らげてくれて。

しきりに鳥が飛び交い。羽ばたいては束の間に消えていく。

ようやく捉えた鳥。 自由の空のツインバード。
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以前のtwitterでよくやったトイレンズ加工。

静寂の蒼い月へ飛ばしてみました。
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「行ける所まで飛び続けてみよう」



続く



19:45