黒猫と夕陽 | ©猫と春風の花慈しみ愛で。心。

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猫たちと暮らす穏やかでささやかな日常。
当たり前だけど、当たり前じゃない、
がかけがえない特別な宝物の瞬間瞬間。
一日一日大切に丁寧に重ねています。
(旧ブログ「神様がくれた宝物2007〜」より)




昼休み、小鳥は羽ばたいて撮れなかったけれど、15時休憩に黒猫さんに会いました。


自宅近所の八年以上の付き合いになる「あおのくろ」に少し似ている。


声を掛けたら立ち止まり、こちらを見つめてくれたけれど、眩しくて画面が全く見えない。

勘に任せて写したら、見えにくい画面になってしまいました。


こんにちは。
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詳しい同僚に尋ねたら、公園には黒猫ちゃんが二匹いるそう。

一匹は胸に白い小さな星マークがあり、丁度アクセサリーを付けたみたいなのだそう。

この子は違うみたい。会ってみたい。星マークの子。

仕事はまた一杯一杯で、また時間を超えて一番最後まで。

でも何とか今日の役目は果たせて、明日安心して休めます。


いつもの帰りの公園。

陽がゆっくりと暮れていました。

雲間から見えたり隠れたり。

随分陽の位置が変わってきたのが分かる。


時は巡り、また季節も巡る。壮大な空の。揺るぎない巡りに、此処にある小ささを知る。毎日毎日小ささを知る。

叶わない空へ敬い、また力とし。小さいことの自覚から、また大きな可能性を得る。
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ずっと以前のtwitterからよくやっていた絵画風。 雲に隠れてしまう前に。心に捕まえた。 瞼の奥の瞬きの記憶は。切り取られた瞬間瞬間の頁一枚で、その時々の遠く限りなく。深く。優しさと温もりと。穏やかな幸せを鮮明に呼び起こす。
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しろつめ草。踏まないように。
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続く



19:11