光の中で-2013 | ©猫と春風の花慈しみ愛で。心。

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猫たちと暮らす穏やかでささやかな日常。
当たり前だけど、当たり前じゃない、
がかけがえない特別な宝物の瞬間瞬間。
一日一日大切に丁寧に重ねています。
(旧ブログ「神様がくれた宝物2007〜」より)






色々集めた2013年の写真の中から。



これは、こちらにも再アップしていますが、

2011年3月、悲惨な震災の直後にアップしたメッセージ「僕たちの声」の中の一枚。

2013年twitterに再アップしたもの。




眩しい朝の光は、全てのものの上に降り注ぐから。

強く願えば、それは希望の光に変わる。

2011年のミアさん。満9歳。今よりまだまだずっと若い。

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猫の一年は人よりも貴重で大きい。



猫はよく何もなくても空中を見上げる。


人には見えない何かが見えるのでしょう。


そのような感覚は、人にもきっとあった筈で。


文明の発達に隠れているのかも知れない。


群れを守る為に狩りをする。獲物を狙う。研ぎ澄まされた感覚と嗅覚と気配の察知。


呼び起こせるものがあるならば。



ただこの星の同じ生き物として。


今何かが違う。




春風




10:27