色々集めた2013年の写真の中から。
これは、こちらにも再アップしていますが、
2011年3月、悲惨な震災の直後にアップしたメッセージ「僕たちの声」の中の一枚。
2013年twitterに再アップしたもの。
眩しい朝の光は、全てのものの上に降り注ぐから。
強く願えば、それは希望の光に変わる。
2011年のミアさん。満9歳。今よりまだまだずっと若い。
猫の一年は人よりも貴重で大きい。
猫はよく何もなくても空中を見上げる。
人には見えない何かが見えるのでしょう。
そのような感覚は、人にもきっとあった筈で。
文明の発達に隠れているのかも知れない。
群れを守る為に狩りをする。獲物を狙う。研ぎ澄まされた感覚と嗅覚と気配の察知。
呼び起こせるものがあるならば。
ただこの星の同じ生き物として。
今何かが違う。
春風
10:27