クマの心臓 | ©猫と春風の花慈しみ愛で。心。

©猫と春風の花慈しみ愛で。心。

猫たちと暮らす穏やかでささやかな日常。
当たり前だけど、当たり前じゃない、
がかけがえない特別な宝物の瞬間瞬間。
一日一日大切に丁寧に重ねています。
(旧ブログ「神様がくれた宝物2007〜」より)




1990年代に、テディベアコンベンションでアメリカの人気作家さんのワークショップに参加した時のハート。


キットで作り上げたクマの心臓としてボディの中に入れてあげるハート。

クマのキットはパンダベアでした。

50cmくらいの大きな子で、モヘアではなく、ソフトタイプに仕上げる柔らかいファーの。


クマ自体は大方縫製済みのキットで、綿の入れ加減や、眼鼻の付け方で、個性がみんな違ってくるような。

その作家さんの大らかさと、テディベアの胸に心臓を入れる、そのアイデアと想像力、そして愛情。

大量生産の縫いぐるみとはまた違う、魂や心の吹き込み方。

楽しむことなど。

キット以上に大切なことを教えて頂いた貴重なワークショップでした。

私はせっかくのハートが可愛くて、中には入れずにセットになっていたTシャツの胸に付けてあげました。


2011年初めてアカウントを取った一番最初のtwitterのプロフィール画像に。

クマちゃんには大切な心臓。

1104211045

110421_1045~010010002.jpg





小さな我が家も、愛と平和と穏やかな幸せに満ちて。


この子たちが教えてくれたこと。



1406161431

140616_1431~010001.jpg



ずっと大切にいたいと想っています。







おはようございます。

風は冷たいですが、澄んだ空気と青空の広がる綺麗な朝です。

見上げて。深呼吸をして。

新しい一日の始まり。


今日も素敵な一日になりますように。

1605101731

160510_1731~01.jpg


紫色のネックレスのようなお花が咲いた赤ちゃん。
1307011210

130701_1210~020001.jpg




Happy!


春風




爽やか。




07:59