野良猫さん | ©猫と春風の花慈しみ愛で。心。

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猫たちと暮らす穏やかでささやかな日常。
当たり前だけど、当たり前じゃない、
がかけがえない特別な宝物の瞬間瞬間。
一日一日大切に丁寧に重ねています。
(旧ブログ「神様がくれた宝物2007〜」より)




写真が別のSDなので、後でまた。記事だけ。


2013年twitter @I_love_Mami2007より。 これも昨日以前のtwitterの写真を整理していて。 懐かしく眺めていた写真。 以前勤務していた会社のすぐ近くには神社があり、その辺りは公園になっていて、人々が集う。 その神社に住みついている野良猫さんが結構沢山いて、集う人々の人気者でした。 様々な毛色の野良猫さんたち。 血縁の子もいるみたいですが、全くそうでない子も。 でもみんなとても仲良しで人懐こい。 毎日会社帰りに立ち寄り、沢山の写真を撮り続けました。 その中のほんの一部ですが。 本格的な夏の少し手前。涼しい風の通り道で。仲良く夕涼み。 1306241728 大好きな黒白猫ちゃん。一番若いみたいで、まだまだあどけないやんちゃな悪戯盛り。それがまた可愛らしい子。顎にも黒い模様があり、髭みたいな。 1307031715 背伸びをする子。 1307031718 綺麗なキジトラちゃん。優しい顔の女の子。 1307011709 お腹に赤ちゃんがいるみたいな。 私は野良猫さんたちには自然派。 自然に解放された中で、きっと命は調節されていくものだと思うし。 絶滅品種の野生動物を保護して増やしたり、それが増え過ぎて捕獲処分されたり。 やむを得ないこともあるかも知れないけれど。人の手で命の調節をするというのは、あまり好きではない。 だから余程でなければ、自ら積極的にご飯もあげない派。 自分で生きる力を阻害してしまうと思って。 病気やテリトリー争い、発情期の争いなどの怪我で命を落とす子もいるかも知れない。 でもそれが自然に調節されるという元々の仕組みだから。 保護活動を非難はしない。私はそのことの特別の勉強をしていないから。 人間のエゴにならなければ大切なことかも知れないし。 矛盾しているかも知れないけれど、我が家の子たちは家族になるために出逢ってしまったから。 続く 07:34