帰り道。もうこの時期は真っ暗で。
いきなりストンと陽が暮れる季節。
駅に続く道なりがアーケードのようになっていて。
雨でも濡れないで帰れる通り。
駅近くで、ふと目について。
アーケードの中まで秋色が入り込んでいました。
何となく朧気で不思議な光景に見とれて。
人通りの中立ち止まり、見上げて。手を伸ばして。迷わず。
手が震えてなかなか撮れない。
人の波の流れの中で。流れないで。頑なに立ち止まり。誰が変に思ったって、誰が不思議に思ったとしても。
何も意に介さないくらい。
見上げた。
まだ昔の写真みたいにおぼつかない写真だけれど。
嫌いじゃない。
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もう秋の終わりの色。
はらりと。命の手を離した。また土に還り産まれる為に。
全てはやがてまた命の始まりの前へ。大切に手を離した。とても大切に。
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今日も一日お疲れさまでした。
私だけなのかも知れないけれど、あまり寒さを感じなくて。
仕事もまだ半袖。
何だろう。感覚が鈍くなっているのか、逆に体内調節機能が活発化して、順応性が高くなっているのか。
猫の感覚で。
猫の遺伝子の一部は非常に人間に近いと何かに書いてあった。
人間もまた猫に近いということ。
凄く解る気がします。
にゃんずの間で最近流行ってるニャピヨにゃよ。シュシュニャピヨ。
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悪戯(*^o^*)
ごめんね。
どうぞ温かくされて、ゆっくり休まれて下さい。
明日また素敵な一日になりますように。
Happy
春風
1612021719
崩れた。
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