先日写した色づきのコブシを忘れていて。
今思い出したので。
何を感じて色を染めるのか。
ひとひらひとひら次々と色を移して。
季節の風の知らせの。
一葉の何をか次に伝えて色染めて。
気がつけば一面の色。
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丁度冷たい雨の日でした。
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まるで人々の心のように、一面に同じ色を染め。
そうすることが人であることのように。
みな同じに流れてはいても、それはそれで結ぶ大きな力の強さも感じて。
ただ流されたくないと頑なだった心が、少し雨に滲んで。溶けて。
対照的ではあるけれど、ずっと気なっていた人に、ふとありのままの気持ちを伝えてみたくなった。
例え、伝わらなくても伝えたいと思った。
私には稀な勇気だったけれど。
今日も一日お疲れさまでした。
まだまだ寒くはなく。
個人的に熱を帯びているのか。
寒そうな風にも、まだ震えたりしなかった。
どうぞ風邪などひかれませんよう。
温かくされておやすみなさい☆
明日また素敵な一日になりますように。
上手く写せませんでしたが。
雨に濡れていたベゴニア。
1611142020
Happy!
春風
以前のように、なかなか写真に納得がいかなくて。
でももし仮に以前より理想が高くなったのならば、進歩と受け止めてみることにして。
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