見上げたら、一面綺麗な鱗雲が流れて。
秋らしい青空に一層映えて。
なだらかに解けて薄く広がる鱗や。
立ち上る雲や。
光零れてキラキラとして、とても綺麗な朝でした。
その瞬間の清々しい空を表現しきらないのがいつももどかしい。
一面全てありのまま、美しいまま写したくなる。
でも、それができないことが敬意だと思っています。
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小さく切り取っては、少し寂しく。
風景や生き物たちや対物の写真て、そのものたちだけではなくて。
その手前にいつも自分がいる。
この小さく切り取った空の下には。
この空から見れば、本当に米粒にも満たない自分。
そう思うと、この空も大きい。
そして私はまた己の小さきことを知り、偉大な空へ畏敬の念を持つ。
空へ。行ってきますと。一歩。
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おはようございます。
爽やかな秋晴れ。
今朝は風丸く。
心地よし。
また新しい一日の始まり。
どうぞ素敵な一日になりますように。
楽しい週末を。
Happy!
春風
玉子焼きとハンバーグだけ。
なかなかお弁当もお料理も作れないこの頃。
10:24
12:18
お昼休憩。
風が弱く、あまり動かない雲。綺麗でした。
これも鱗雲でしょうか。やはりなかなか綺麗に写せなくなっていて、寂しくなる。
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◆記録-まだ理解できない-
04:30とか、彼女たちなの。藤とか