旧blog別館「しあわせの絵本」より。
◆タイトル
みつめる先
◆記事カテゴリ
猫・写真・心
◆公開設定
2012-06-18 13:53:07
公開
◆本文
いくら遠い先をみつめても
今ここには 何もないかも知れないけれど
きっと そこに向かうための「道」が
今ここに できていくと思うから
だからいつも 何かをみつめて
それが 遠い先でも
きっと いつか辿り着けるから
しっかりと一歩ずつ
大切に一日ずつ
ねえ…
同年月日撮影。
志高く強く思い、
自分の目標や夢を見据えたら
叶うか叶わないか判らないような遠い夢でも
強く思えば、一歩一歩そこに向かう道が自ずと出来ていくから。
それが自分の大切な「心」が導く道であると
私は思っている。
毎日毎日一日ずつ一日ずつが夢と希望へ続く道。
花が花として、一日一日ただ懸命に命生きるように
今日は確実に昨日の夢の一歩先であり
明日は確実に今日の夢の続きであると
私はそう信じて、後悔しないよう、一日自分なりの精一杯で生きている。
最期に振り返った時に、自分の道のどこを切り取っても、悔いのない幸せないい人生だったと、最高の笑顔で旅立てるように。
私はまた今日も、他の誰でもない大切な自分の「心」を繋いで生きている。
一歩ずつ一歩ずつ。
そうして私の前に道が続く。
抱えきれないほど沢山の幸せの光の束を胸に抱えて。
無為自然の高尚の先まで。
達観したい。
旧blogから今までずっと描いてきた言葉たちより。
誰に何を言われる筋合いも、片っ端奪われる筋合いもない。
我が道を真っ直ぐにゆくだけ。
猫たちと。一日一日。大切に丁寧に。繋いで。心。
01:46
夢に疲れるならば、何ひとつも手に入らない。
「信じるチカラ」という旧blog記事をアップしていますが、ひとりひとりが自分の奥深くに持っている筈の、今はまだ目覚めていない「可能性や能力」を信じて、それをチカラに変える。
「努力」なんて流行らないかも知れないけれど、一日一日大切に楽しみながら、夢に近付く為の何かをしなければ、何ひとつ手には入らない。
突き詰めることと、何も考えないことの余白2007~。
疲れたら休む。