「見つめる先」2012-06-18 13:53:07旧blog別館より | ©猫と春風の花慈しみ愛で。心。

©猫と春風の花慈しみ愛で。心。

猫たちと暮らす穏やかでささやかな日常。
当たり前だけど、当たり前じゃない、
がかけがえない特別な宝物の瞬間瞬間。
一日一日大切に丁寧に重ねています。
(旧ブログ「神様がくれた宝物2007〜」より)




クローバー旧blog別館「しあわせの絵本」より。


◆タイトル
みつめる先

◆記事カテゴリ
猫・写真・心

◆公開設定
2012-06-18 13:53:07
公開


◆本文


いくら遠い先をみつめても


今ここには 何もないかも知れないけれど


きっと そこに向かうための「道」が


今ここに できていくと思うから


だからいつも 何かをみつめて



それが 遠い先でも


きっと いつか辿り着けるから


しっかりと一歩ずつ


大切に一日ずつ



ねえ…


ファイル0092.jpg



同年月日撮影。




志高く強く思い、
自分の目標や夢を見据えたら

叶うか叶わないか判らないような遠い夢でも

強く思えば、一歩一歩そこに向かう道が自ずと出来ていくから。

それが自分の大切な「心」が導く道であると

私は思っている。

毎日毎日一日ずつ一日ずつが夢と希望へ続く道。

花が花として、一日一日ただ懸命に命生きるように

今日は確実に昨日の夢の一歩先であり

明日は確実に今日の夢の続きであると

私はそう信じて、後悔しないよう、一日自分なりの精一杯で生きている。

最期に振り返った時に、自分の道のどこを切り取っても、悔いのない幸せないい人生だったと、最高の笑顔で旅立てるように。

私はまた今日も、他の誰でもない大切な自分の「心」を繋いで生きている。

一歩ずつ一歩ずつ。

そうして私の前に道が続く。

抱えきれないほど沢山の幸せの光の束を胸に抱えて。

無為自然の高尚の先まで。

達観したい。


旧blogから今までずっと描いてきた言葉たちより。



誰に何を言われる筋合いも、片っ端奪われる筋合いもない。

我が道を真っ直ぐにゆくだけ。


猫たちと。一日一日。大切に丁寧に。繋いで。心。


01:46


夢に疲れるならば、何ひとつも手に入らない。

「信じるチカラ」という旧blog記事をアップしていますが、ひとりひとりが自分の奥深くに持っている筈の、今はまだ目覚めていない「可能性や能力」を信じて、それをチカラに変える。

「努力」なんて流行らないかも知れないけれど、一日一日大切に楽しみながら、夢に近付く為の何かをしなければ、何ひとつ手には入らない。

突き詰めることと、何も考えないことの余白2007~。

疲れたら休む。