命の木々① | ©猫と春風の花慈しみ愛で。心。

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猫たちと暮らす穏やかでささやかな日常。
当たり前だけど、当たり前じゃない、
がかけがえない特別な宝物の瞬間瞬間。
一日一日大切に丁寧に重ねています。
(旧ブログ「神様がくれた宝物2007〜」より)




長年沢山の季節の木々たちを撮り続け。

ともすると、毎日殆ど昨日と変わらない同じ木を同じ角度から撮り続けて。

毎朝の挨拶に貼ったり。

きっと笑われているだろうと思っても、毎日撮り続けても飽きなかった。

一部ですが。



葉を枯れ落とした冬の木々、また命の芽吹きを待つ春待ちの木、待ちわびて花開く春と、若葉の季節。また秋色に染まり冬待ちの木。

毎日共に呼吸を交わすように、吐いて吸って、自然から発せられるエネルギーを享受して、体内の全てが浄化されるように。とても大切に撮り続け、心からの想いを綴り続けてきました。

心穏やかに無為自然の心でなければ、なかなか気持ちが動かなくなる。

今と変わらず、毎日毎日色々あり続けた日々でも。

毎日心落ち着けては穏やかにして、大切に写していた頃。



twitter @Usaginoshippo23より。


冬。葉を全て散り落として。また次の為に。
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春少しずつ芽吹き。春待ちの木。
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花少しずつ開き春。
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笑顔が満開。
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冬の木々からシリーズになった。「夢と希望の方向」
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初夏。若葉の季節。緑濃くして茂らせ。
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光に透けて。爽やかな五月の風と。
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続く。




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