女の子とお花 | ©猫と春風の花慈しみ愛で。心。

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猫たちと暮らす穏やかでささやかな日常。
当たり前だけど、当たり前じゃない、
がかけがえない特別な宝物の瞬間瞬間。
一日一日大切に丁寧に重ねています。
(旧ブログ「神様がくれた宝物2007〜」より)




去年の年明け。

1月に子供時代の写真をtwitterでアップして。

これは近所の方たちと河原へ遊びに行った時の写真。

河原の石に滑って川にバシャンと後ろに転んだ時のもの。

ずぶ濡れで。

ワンピースと下着を木に吊して乾かしてもらっている時に、タバコ屋のおじさんが上着を貸して下さったのだけど。

何で撮るのよ?むす。
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おままごとは嫌いで、ザリガニ釣りや木登りばかりしていた子供時代。

歳の離れた三人の兄たちの末っ子でしたから。

この顔のこの女の子に苺のチューリップのサンドイッチは正直言って無理でした。

ごめんなさい。

でもこう見えて、凄く内気でシャイで無口だったんですよ。

一旦家に帰ってしまえば野生児でしたが。

今はその反動かな。

やっと生まれた女の子にどれだけ女の子らしくいて欲しかったか。

もう母は旅立ち、いないのに、今になってより、母の願いを叶えたいと忠実に言いつけを守り…ながら…。 多分。

でも、やっぱり野放図かな。

お花が好きなのは、もう絶対的に母の影響ですね。

染み付いて離れない生まれながらに組み込まれたかけがえないDNAのような。



春風



18:09

またつまらない余談でした。ふと。