双子 | ©猫と春風の花慈しみ愛で。心。

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猫たちと暮らす穏やかでささやかな日常。
当たり前だけど、当たり前じゃない、
がかけがえない特別な宝物の瞬間瞬間。
一日一日大切に丁寧に重ねています。
(旧ブログ「神様がくれた宝物2007〜」より)




随分古いtwitterで、子供の時から双子と縁があると描きました。

近所にとても可愛い双子の子がいて、仲良しだったり。

同級生に男の子と女の子の双子がいたり。

それは社会人になっても同じで、知り合った方が実は双子だったり。

故郷に帰省し、勤務した先の後輩が双子だったり。


この歳になってもまだそれは続いていて。

近所に凄く可愛い双子の高校生。

以前の勤務先にもいつも色違いのお揃いを着てくる今風の可愛い双子ちゃん。


これは小6の時。友達とピクニックに行った時。凄く可愛い双子ちゃん。ミカちゃんとエミちゃん。

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そして、不思議な双子。実は私は双子だった! なんて。私と従姉妹。

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母方の叔母が出産と産後の間、1ヶ月位三重から新潟の我が家へ。

母が娘が増えたと大喜びをして双子に仕立て上げた写真らしい。

お揃いの着ぐるみみたいなボアを着せられて。

どこに行っても「あら?双子ちゃん?」と言われ、その度に母がしてやったりな感じで「違うんですよ?おほほ」と笑っていたのはよく覚えています。


このインチキ双子が、後に凄く美しい白人のような女性と、どう見てもカンボジア人かインドネシア人になろうとは家族の誰ひとりも予想だにしなかった。


運命の別れ道(笑)。


支度


また後に続く。



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