心温かな人々 | ©猫と春風の花慈しみ愛で。心。

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猫たちと暮らす穏やかでささやかな日常。
当たり前だけど、当たり前じゃない、
がかけがえない特別な宝物の瞬間瞬間。
一日一日大切に丁寧に重ねています。
(旧ブログ「神様がくれた宝物2007〜」より)




笑顔と心と会話を沢山交わしたあふれるほどのスリランカの人々。

皆誰もがこぼれ落ちそうな大きな目をくりくりさせて、笑顔を向けて話しかけてくれる。

人懐こく大らかでとても陽気で明るい国の人々。

ビル内に人々があふれて、とても忙しく、目一杯よりもっと1上。

多少時間超過しても、集中出来て頑張れた一日。


仕事を終え、ふぅと、勤務先ビルを出て見上げたら、少しだけ橙を帯びた穏やかで優しい空。
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休憩したくて、ベローチェへ向かう広場へ続く道。

スリランカのご家族が楽しそうに笑いながらお喋りを楽しみ。

傍らで小さな女の子が無邪気にはしゃいでいて。

目が凄く大きくてお人形みたいに可愛い。

ママにお願いして撮らせて頂き。



ピースがお好き。絶対ピース。どうしてもピース。せっかくの可愛いお顔がピースに隠れてしまう。
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少し離れてさり気なく一枚。妖精みたいなお洋服がよく似合う。
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とても可愛い。


スリランカの小さな子たちや若い女性たちはみんな可愛い。

つい「可愛い」と声をかけてしまう。

みんな一様に陽気な笑顔で嬉しそうに応えてくれる。

「目が大きくて睫が長いからそう見えるね」

と流暢な日本語で応えてくれる女性も。

本当に誰もが明るくて陽気。

スリランカという国がどういう国かはよく解らないけれど、人々に触れて心温かな国である印象がした。


あれこれ書き物や考えごとなど色々。ベローチェ終了。ついつられて陽気だ。
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駅までの途中、サンバのような異国の賑やかで陽気な民族音楽の中、広場のカーニバルを通り抜け、

明日私がお休みの間に終わってしまうと思うと、賑やかだった分何となく余計にまた寂しい。
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続く。



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