愛された子たち① | ©猫と春風の花慈しみ愛で。心。

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猫たちと暮らす穏やかでささやかな日常。
当たり前だけど、当たり前じゃない、
がかけがえない特別な宝物の瞬間瞬間。
一日一日大切に丁寧に重ねています。
(旧ブログ「神様がくれた宝物2007〜」より)




もう20年くらい前。

一番上の兄から、出かけた先のお土産にもらった様々なアンティークベアの洋書。

今も大切な宝物。

ふと思い出しては何度となく眺めて。


その中の一冊から一部。

2013年暮れにtwitterにアップした写真たちを。


テディベア本のご紹介です。



ヨレヨレになるまで愛され続けた愛らしいクマたちは、愛されたということがとても誇らしげに見えて。

代々受け継がれ大切にされた、その魂が宿り、まるで生きているように見える。

滔々と流れる時を。

ただ黙って見つめ続けてきた古いクマたちの眼差しは。

とても優しくて。穏やかで。

視ているだけでホッと癒されて大好きです。

ずっと眺めていても、何度開いても飽きない。

好き嫌いはあると思いますが。


私は、クマや雑貨にしても家具にしても、大切に積み重ねられた歴史を感じるアンティークが大好きです。

自分の作ったベアたちが、そのようにヨレヨレになるまで愛されたら本望だなと思いながら。

1312280752~1312280817。

twitterにアップ。


表表紙。

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裏表紙。

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ベアにはセーラーが定番のようになっていて、やはりよく似合う。シュタイフのアンティークの頁。

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お誕生日のお祝いの頁。

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続く



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