愛された子たち② | ©猫と春風の花慈しみ愛で。心。

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猫たちと暮らす穏やかでささやかな日常。
当たり前だけど、当たり前じゃない、
がかけがえない特別な宝物の瞬間瞬間。
一日一日大切に丁寧に重ねています。
(旧ブログ「神様がくれた宝物2007〜」より)




イギリスのアンティークっぽい。恋人同士で湖畔のピクニックの頁。

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釣りの頁。

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テディベアを作る時、縫いぐるみでありながら出来るだけ基本はクマ本来の体型を守ったりする。

背中にこぶの形を出したり、腕より足が短かったり。

それでもよく擬人化されるのは、ジョイントで自由に動かせる首手足の関節のせいかも知れない。

子供の頃に遊んだミルク飲み人形みたいに。




有名なイギリスのドアボーイベア。ホテルマンです。

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「海へ行こう」の頁。

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海で集合の頁。

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海外ではよくこのように、テディベアを持ち寄り、テディベアピクニックなどするそうです。

その本来の意味は防虫。

アンゴラ山羊の毛を使用するベアたちには、虫がつきやすい。

しまいっぱなしで見つかったアンティークベアの毛が抜け落ちていたりpadに穴が空いていたり。


保存状態の良いアンティークベアほど高価で。

その為にというより、日本で言う雛人形の意味合いを持つベア。

与えてくれた親の想いの詰まったベアを虫から大切に守る為。

日干しのような。

日本でも近年、愛好家によるテディベアピクニックが開催されたりしています。


イースター。素敵な卵を探す。優しさの頁。

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続く



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