スースーニャピヨ | ©猫と春風の花慈しみ愛で。心。

©猫と春風の花慈しみ愛で。心。

猫たちと暮らす穏やかでささやかな日常。
当たり前だけど、当たり前じゃない、
がかけがえない特別な宝物の瞬間瞬間。
一日一日大切に丁寧に重ねています。
(旧ブログ「神様がくれた宝物2007〜」より)




朝着替えも準備も済み、丁度行ってきますの時間。

雨上がりの今朝は空気が爽やかで、ほんの少しだけ涼しい。

朝たっぷり甘えたミアさんは、私が出掛けるのも気付かずに、スースーと寝息を立てて気持ち良さそうによく眠っていました。


ミアさん行ってくるね。

気持ちだけ。心の中で呟き、そうっと出掛けました。



1609080641

160908_0641~01.jpg



その太腿の あな いとなまめかしきことかな


やんごとなき無垢の魂の。



のんびりおばあちゃんのblog。



(*^o^*)




いつの時代にもそこに私が居たようにして。

古めかしい新しさと。

現代(いましろ)の古人のように。





お疲れさまです。

昨年5月、一時危険に陥ってしまったミアさんが、猛暑の夏を越え、寒波の冬を越え、また夏を乗り越えて。

食欲も旺盛で、またむっちりとしたオヤジなお腹が嬉しかったり。

ぶぶモコにちょっかいを出しながら、目にも止まらぬような物凄い速さで走ったり、ムササビジャンプをしたりして騒いだり。

以前は簡単で当たり前だったことが、年齢と共にまるで奇跡のように見えたり。

一日一日ミアさんが元気なことが、三匹が楽しそうなことが、とても嬉しい。


ミアさん14歳4ヵ月。ぶぶちゃん9歳7ヶ月。モコちゃん8歳6ヶ月。

まだまだみんなで幸せに居られるように。

一日一日穏やかに大切に過ごしたい。

皆さまも。


ありのまま色々記していますが、いつもありがとうございます。

楽しくて幸せな日々だけ描いていたいのですが。


雨音で深く眠り、陽の昇りで目覚め、また陽が暮れて、にゃんずの待つ我が家へ。

もうずっとただ普通にそうしていたことが、今は奇跡のように嬉しい。

辛い想いを知り。尚殊更にささやかな幸せが、とても貴重に感じる。


人生は悪くない。


今日も素敵な一日になりますように。




Happy!


春風




中国人先輩が珍しくカップの「どん兵○」を。「珍しい。美味しそう」とつい。「あなたね!これのどこが美味しそうなの?カップ麺よ!」と。

(*^o^*)。