「いつも通り」という通り | ©猫と春風の花慈しみ愛で。心。

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猫たちと暮らす穏やかでささやかな日常。
当たり前だけど、当たり前じゃない、
がかけがえない特別な宝物の瞬間瞬間。
一日一日大切に丁寧に重ねています。
(旧ブログ「神様がくれた宝物2007〜」より)




昨年からの「いつも通り」というベローチェ通り。

いつも通り、穏やかで静かな毎日が安心です。

またにゃんずや息子とそんなささやかな幸せがずっと続きますように。

毎日毎日そう願っています。


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台風の被害があちらこちらで、予想以上に大きかったようで。

どうぞお気を付け下さいますよう。







今日も一日お疲れさまでした。

流石に夕刻の雨風が寒かったです。

今少しずつおさまってきていますが。


嵐が過ぎる度にまた少しずつ少しずつ次の季節。

待ち遠しい初秋。

勤務先から古い文庫本を数冊頂き、今日は一冊お持ち帰り。

馳星周さんという作家さんの「虚の王」

あまり影響など受けたくなくて、勉強以外の読書から遠ざかっていた近年。

タイトルが面白くて。少し読んでみようかなと、久し振りに思ったり。


初めて眼にする作家さん。

星が周る。


綺麗な名前の。


どうぞお帰りはお気を付けて。

ゆっくり優しい夜を☆


明日また素敵な一日になりますように。



Happy!


春風




「虚の王」面白いかな。



18:29




00:15

ひぇ~あせる「虚の王」を前情報として検索したら、最悪な周りの「現在」そのものの内容で。

完全に設定が一致しているような。

また御告げか暗示か引き寄せかなとか思い運命すら感じて。

親世代が「愛せない」という「負の力」だから、反発する子世代が益々その「負を拡大」するような。

正に現代。

だから何が大切かという希望の余韻が残ればら嬉しいけれど。

嗚呼この方は裏社会をよく知っている人。という印象。

私の想いとは完全な真逆の反対側で。

最南端と最北端くらい違う。

面白そうは面白そうだけど、どうしようかな。

こういう物語があるということを知らなくて救われていたこともあったかも知れない。

やはり綺麗な小説が好きだ。

醜悪があるから美があるとも思っていないし。

それぞれ全く交わらない違うものだと思うし。

有名な作家さんでした。

おやすみなさい☆


00:19