旧blog「神様がくれた宝物2007~」には、「希望」「明日」「希望の光」「夢」「命」「生きること」「ささやかな幸せ」「未来」「前へ」「一日一日大切に」「かけがえない一瞬一瞬」「当たり前だけど当たり前じゃないかけがえない瞬間」「優しい」「温もり」「穏やか」「静か」そんな言葉たちが、blogを始めた当初より日常的に頻繁にあふれるほど出てきます。
一番大切に思っていること。
そしてその気持ちをまたきちんと整理しながら、にゃんずと共に丁寧に一日一日綴っていくことで、自分自身も改めて再認識し、新たに自覚し、励まされ支えられ続けてきました。
2011年3月11日。
連日テレビで流れる最悪な悲惨な状況を毎日毎日視て。
涙が止まらず、心塞ぎ、震えて。
でも、被災地の方々にはそんな想いなんか何の足しにもならないほどの過酷な現実が目の当たりにあり。
何もできないけれど、ささやかに毎日にゃんずと心のメッセージを送り続けました。
そんな沢山の記事の中のひとつを。
原文のまま。
にゃんずの写真は私の心の中へ。
◆タイトル
僕たちの声
◆記事カテゴリ
指定なし
◆公開設定
11.03.16 09:38:51
◆本文
泣き濡れて 途方に暮れる 君のために
僕に何か出来ることはある?
何も出来ないかも知れないけれど 僕たちの声を送るよ
怯えないで 暗闇が忍びよるから
真っ直ぐ凜と前見て
怖さを蹴散らすんだ
大丈夫
きっと大丈夫だから!
闇は明け 朝の眩しいヒカリは 全てのものの上に降り注ぐから
強く願えば それは希望のヒカリに変わる
世界中が味方だよ
真紀ちゃん頑張れ!
よたん頑張れ!
みんな頑張れ!
僕は今日 つまんないご飯に 我が儘を言わなかったんだ(モコ)
旧blog「神様がくれた宝物2007~」
「僕たちの声」11.03.16 09:38:51より。
真紀ちゃん、よたんは福島いわき市の大切な大切な友達です。
物資が届かない。
ガソリンが買えない。
逃げるに逃げられない。
買い物をしたくてもどこにも行けない。
そんな悲惨な現実の声を本人たちから直接受けました。
少しでも力に。
毎日それしかなかった。
春風
20:16
泣き濡れて
途方に暮れる
君のために
僕に何か出来ることはある?
何も出来ないかも知れないけれど
僕たちの声を送るよ
怯えないで
暗闇が忍びよるから
真っ直ぐ凜と前見て
怖さを蹴散らすんだ
大丈夫
きっと大丈夫だから!
闇は明け
朝の眩しいヒカリは
全てのものの上に
降り注ぐから
強く願えば
それは希望のヒカリに変わる
世界中が味方だよ
真紀ちゃん頑張れ!
よたん頑張れ!
みんな頑張れ!
僕は今日
つまんないご飯に
我が儘を言わなかったんだ