宿命 | ©猫と春風の花慈しみ愛で。心。

©猫と春風の花慈しみ愛で。心。

猫たちと暮らす穏やかでささやかな日常。
当たり前だけど、当たり前じゃない、
がかけがえない特別な宝物の瞬間瞬間。
一日一日大切に丁寧に重ねています。
(旧ブログ「神様がくれた宝物2007〜」より)




今朝、眼が鮮やかで綺麗な緑色をした子に逢いました。

いつものむちむちがいる辺り。

小さくてまだ子猫かな。

少しくたりとしていて具合が悪かったのかも知れない。

暑くてバテていたかな。

でもお腹や腿の辺りはふっくらしていて、毛艶もよく、声を掛けたら返事をしてくれたので、多分大丈夫。

黒眼が凄く少なくて、返事をしても、私を視定めない。

もしかしたら視力が悪いのかも知れない。



仕事に行かなくちゃならないの。ごめんね。またね。
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気になって振り返り振り返り。



野良猫さんは、家猫と違い、沢山の自由がある。

行きたい所へどこでも行ける。

塀にだって登れるし、木の天辺だって行ける。

その代わり、病気や事故の危険は沢山。

引き換え。


自由はなくても食事と安心の完全家猫。

どちらが良いのかは猫でなければ判らない。


いずれにしても頑張って生きなければならない。

元気でね。頑張ってね。またね。

と声を掛けて。

今はそれしか出来ない。

少しの心配ともどかしい朝。


そしてまた新しい朝。






おはようございます。

今朝も薄曇り。

暑くならないといいですが。

昨日の夏らしい青空に映えた真っ白な積乱雲と違い、今朝の積乱雲は鈍いグレー。

鱗雲の下を流れて。

徐々に覆い隠して。

雨が降りそうな。

そんな朝。


どうぞ今日も素敵な一日になりますように。





Happy!


春風




不思議な緑でした。
猫特有の澄んだエメラルドグリーンとは違う。

ペタリと色紙を貼ったような不思議な緑。

もしかしたら白濁していたのかな。

少し心配。



07:26