無欲④ | ©猫と春風の花慈しみ愛で。心。

©猫と春風の花慈しみ愛で。心。

猫たちと暮らす穏やかでささやかな日常。
当たり前だけど、当たり前じゃない、
がかけがえない特別な宝物の瞬間瞬間。
一日一日大切に丁寧に重ねています。
(旧ブログ「神様がくれた宝物2007〜」より)




だから、私は小さな草花が好き。

私が求めているものが全てそこに在る。

誰にも気付かれないくらいにひっそりと咲き、ただ人々に笑みを与え、何も訊かない、何も知らない。

ただ小さな命咲き、慎ましく健気に、そして静かに一生を終える。

或いは次の命に繋ぐ。

地球上の生態系の流れの中で、重要な役割を果たして。

昆虫なども含めて、小さな生きたちや、勿論にゃんずも。小さな植物たち、また大きな自然は、物凄く学ぶことがあり。

とても貴重でとても尊い。


だから、花慈しみ愛で心。花の無垢心に映して花染めて。花染めの心。


旧blog、過去twitter、今blogのテーマはそういう小さな、しかし尊大な命。

にゃんずと。

生きることの意味と。

他、他愛ないお馬鹿は息抜きとリラクゼーション。

考えないことの。次の為の余白。


小さなことが健気で愛おしい。
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小さな小さな小さな「米粒の花」(個人的名称)。米粒より小さい。
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全ては地球の欠片。


母の望むように生きれば、沢山傷つき、理不尽にも遭う。

それでも人々を想い、優しく笑っていた愛情深い母のように。

私もそういう人間でありたい。

父の望む「内に秘めた誇りと毅然」と。






今日も一日お疲れさまでした。

また長々になりましたが、自分の心の整理のつもりです。

どんな時も自分をしっかり持ち、自分を取り戻していかなければ、なかなか真っ直ぐに歩けなくなるから。

どうぞお気にされませんよう。

こんな私ですが、温かく見守って頂けたら幸いです。

本日も中国の美人先輩たちに叱られました。

ぽそっと、たったひとこと話す度に「あなたね!」と突っ込まれ。

でも後はケロッとして下さることに救われて。

極めて愛情の濃い鞭ですね。

たまらなく好きです。その鞭。

私は最年長なんですけど常に一番下っぱで。

毎日楽しんでいます。


降ったりやんだり、また降り出したり。涙流すも躊躇いの空。

どうぞゆっくり休まれて。

明日また素敵な一日になりますように。


Happy!


春風


23:46