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そして最後のひと花まで咲かせて。
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![140221_1459~010001.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20160612/18/harukaze1616/75/07/j/t02200391_0480085413670959797.jpg?caw=800)
命散り落ちるまで。
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![140226_1136~010002.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20160612/18/harukaze1616/6b/cc/j/t02200367_0480080013670959801.jpg?caw=800)
愛着。
愛がそこに着く。
慣れ親しみ感情的に手放したくなくなるような。
よくそういった感情を覚える。
人にしても生き物にしても物にしても場所にしても。
色々調べてみると。
・愛着(あいちゃく、あいじゃく)は慣れ親しんだ物事に深く心を引かれ、離れがたく感じる事を言う。
・仏教用語として。
ある対象を気に入るという、原始的で単純な心の働きを指す。
…略…対象への拒絶である瞋(dveza)、無関心である痴(moha)とあわせて三毒ともよばれ、苦しみを生み出す原因として扱われる。
「貪欲」として扱われているよう。
・心理学的には。
他人や動物などに対して築く「特別の情緒的な結びつき」。
何れも解る気がする。
「愛着が湧き、離れがたい」気持ちというのは、常に自分本位の気持ちなんだろうな。
同じ気持ちかどうかというのが本当は大切で。
その想いの量や温度によって、全てが押し付けられるものでもなくて。
続く
19:27
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