まだ秋浅く | ©猫と春風の花慈しみ愛で。心。

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猫たちと暮らす穏やかでささやかな日常。
当たり前だけど、当たり前じゃない、
がかけがえない特別な宝物の瞬間瞬間。
一日一日大切に丁寧に重ねています。
(旧ブログ「神様がくれた宝物2007〜」より)




ずっと何年も季節毎に撮り続けてきた木々たち。


これは春には白い可愛い花を咲かせるコブシの木。


今朝。秋まだ浅く。柔らかに緑。
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季節は巡り。

微かに変わりながら。

あともう少し。



最近よく家で口ずさむ曲。

また古い曲だけれど。

別に何も考えていなくて。自然と口をついて出る曲って、

占いみたいに何か潜在的に意味があるのかなと想ったりする。


「ランチタイムが終わる頃」 歌:松任谷由実 作詞:松任谷由実 作曲:松任谷由実


昔都会のビル街でOLだった頃。

よくこんな感じだった気がする。

あまり人と馴染まなくて。

でも仕事はしなくちゃならなくて。

ほっと一人になれるのは昼休みしかなかった。

たまに小さなお気に入りの洋食屋さんでランチしたり。


心が懐かしがっているのかな。







おはようございます。

毎回同じことを言っているみたいですが、連休明けの出勤はいつも寂しい。

にゃんずと離れるのが後ろ髪引かれて。

にゃんずはにゃんずで私が支度を始めると、連休明けはいつになく大々的にパフォーマンスを繰り広げて。

走り回ったり、変な声を出したり。

ミアさんは、ぶぶにちょっかい出されて、いつになく激しく嫌がってシャーして見せたり。


そんな連休明け。


お料理したり、お菓子を焼いたり、ただ眠ったり。

にゃんずと過ごすかけがえない大切な時間はまた来週。

今朝も爽やかな秋晴れ。

見上げれば澄んだ青空。


今日も素敵な一日になりますように。





Happy!


春風






07:23