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まだ少し雨の残る朝。
私の頭上から秋の冷たい雨が降り、雫が首筋にポツリと当たる。
その感触は「真実」で紛れない事実。
魔法でも使わない限り、今この瞬間のこの「真実」を変えることは出来ない。
だからこそ大切に丁寧に生きなくてはと思っていて。
たまには勇気を出して冒険をしても、決して取り返しのつかなくならないように。
そんな風に「真実」は決して揺るがないもので。
星が周り季節が巡るように。
私にはそちらの方が現実であるということ。
人々は貪るように巨万を描く小さな蠢きの。
大きな宇宙(空)の内。
「孤高なる人々の魂はせめて消えゆく前に果たして何を残して」
季節が変わらずに巡るように。
その円線上の風の「真実」の中に。
やがては私が先にゆく。
目の前の「物」たち。
赤い実が堕ちてくちるまで。
※「孤高なる魂はせめて消えゆく前に果たして何を残して」(旧blog2008、応募詩編2004「宇宙(そら)」より)、
「その円線上」(旧blog2011「シンクロニシティ」より)
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おはようございます。
物にもその都度愛着を抱いてしまい、なかなか物が捨てられない。
特に心を込めて作った沢山のクマたち。
何時かは私が先にゆくんだなぁと思って。
今朝残った雨はあがり。
まだ雨雲は立ち込めているものの。
今日も素敵な一日でありますように。
どうぞ優しい一日を。
Happy!
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春風
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風に乗る。心軽くして。ふわり。
2011twitterより。
08:13
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