「一点の曇りもない君の」2008-04-20 | ©猫と春風の花慈しみ愛で。心。

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猫たちと暮らす穏やかでささやかな日常。
当たり前だけど、当たり前じゃない、
がかけがえない特別な宝物の瞬間瞬間。
一日一日大切に丁寧に重ねています。
(旧ブログ「神様がくれた宝物2007〜」より)




これは、2012年頃とある街角で見掛けた映画館の邦画のポスターのキャッチコピーに、ラスト一部無断で勝手にそっくりそのままコピーされていたもの。

映画のタイトルは忘れましたが浅●さんの出演されていた映画。

その後浅●さんは、どなたかの弔いの時に「一瞬一瞬を大切に。幸せだと思う気持ちを大切に」とblogの内容をそのまま語っておられた。

それはまるで一連の人間たちと同じように。

お仲間かなと思って。

これも大量記事アクセスの中で繰り返ししつこくアクセスされていました。



旧blog「神様がくれた宝物」より。



◆タイトル
一点の曇りも無い君の…

◆記事カテゴリ
指定なし

◆公開設定
2008-04-20 02:28:40
公開



◆本文


一点の曇りも無い


君の見た夢は


澄みきった空の
青だったか


吹き荒れる嵐の黒だったか


一点の曇りも無い

君の見た夢は


風に揺れる花の
甘い匂いだったか


牙を剥いた大蛇の
血の臭いだったか


心の奥深く
眠る


無意識に問うてみた


それが

己の


真実だった



ファイル0018.jpg




クローバークローバークローバークローバークローバー