描きたくないこと | ©猫と春風の花慈しみ愛で。心。

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猫たちと暮らす穏やかでささやかな日常。
当たり前だけど、当たり前じゃない、
がかけがえない特別な宝物の瞬間瞬間。
一日一日大切に丁寧に重ねています。
(旧ブログ「神様がくれた宝物2007〜」より)




1990年からテディベアを作るようになり、1994年から、日本テディベア協会に加盟し、「Happy Teddy」というブランドを立ち上げて本格的に作家活動を始めました。

クマを作り始めて間もない頃に、クマとカントリー雑貨のお店を始めて1999年まで、沢山のお力添えと支持を頂き順調にやり続けました。

その中で日本テディベア協会の下、クマを通じて様々な企業の方や様々な方々からお声掛け頂きながら、微力ながらも、出来る範囲でユニセフ、赤十字、世界の子供たちへの支援や地雷撲滅活動、病の子供たちへのささやかな支え、自然災害義援活動など、小さな力を志高い仲間たち皆で合わせながら行ってきました。


それとはまた別な私的な理由により、こちらへ上京して後、2005年、一番記憶に残っている好きなクマ。Yahooチャリティーオークションにお声掛け頂き出展したうさぎクマ。とある男性に高値で落札して頂き、今はその方の元に。

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お店を始めてほどなくして、カントリー雑貨の雑誌からお声掛け頂き、何度か取り上げて頂いた時のもの。主婦と生活社、「私のカントリー」や「私の雑貨」など。

これは読者プレゼントに提供したもの。よく作っていた黒猫クマと。この頃から黒猫の予感。モコへ繋がり。

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幸いにも全国通販のコーナーに度々掲載して頂き、息子の幼稚園のママ友さんに協力して頂き、一緒に掲載。

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ここから毎日嬉しい悲鳴と充実しながらも多忙な毎日が押し寄せてきて。ずっとラッキーな出来事が続きました。息子はよき協力者であり、一番の応援者。沢山側で支えてくれ、力をもらっていました。

1994年から、海外からも集う日本テディベア協会主催の大きなイベントや他イベントにも毎年参加するようになり、幸運にも恵まれて賞も沢山頂きました。




続く。



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