記憶の小さな花 | ©猫と春風の花慈しみ愛で。心。

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猫たちと暮らす穏やかでささやかな日常。
当たり前だけど、当たり前じゃない、
がかけがえない特別な宝物の瞬間瞬間。
一日一日大切に丁寧に重ねています。
(旧ブログ「神様がくれた宝物2007〜」より)




お昼休み。

ぼんやりとうつらうつらしながら。

過去フォルダを眺めて。

まだ春早いいつもの美容室Aのお花。

ホッと癒やされる帰り道。

この細い小道の角を曲がれば、にゃんずのいる温もりの我が家。



「ただいま」の花。
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ただいま。
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ただいま。
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同じ場所で咲いていたエレガントな優しい花。「耳朶の花」と名付けて。

何が聴こえるの? 透明な風の優しい音。
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小さなことが愛おしい。

この足下に咲く愛らしい命。

小さな小さな花。

花慈しみ愛で敬い。花の無垢心に染めて。花染めて。花染めの。心。


いつも同じ。

此処。こころころころ。

いつも変わらない。

心。



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この小さな花のように。

本当に美しくありたいと思えば。

誰も、この花を。


無理矢理全て摘み取って、へし折って、潰したりできない。






お疲れさまです。


今日も素敵な一日になりますように。


楽しい週末を。





Happy!


春風




寝不足が続き。珈琲をいつも我が家から持参するのに、今日は忘れて。

BIZ TIME「冴えるBLACK」150円也。



12:58


本当の心があれば人の気持ちは容易に解る筈なんだ。


そしてその逆と。