行ってきますの朝 | ©猫と春風の花慈しみ愛で。心。

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猫たちと暮らす穏やかでささやかな日常。
当たり前だけど、当たり前じゃない、
がかけがえない特別な宝物の瞬間瞬間。
一日一日大切に丁寧に重ねています。
(旧ブログ「神様がくれた宝物2007〜」より)




お休み明け。

行ってきますの朝。

ギリギリまでにゃんずに触れ。

ひとりずつ抱っこしてハグハグいい子いい子撫で撫でチュッとして。

いつものこと。

いくらやってもまだ足りないくらい大事なこと。

満足満足ぶぶちゃん。

毛繕い中。
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そして。

何度もアップしていますが、可愛くて。

親ばか。


ぶぶちゃんが我が家の子になってくれてから8年。

あと少しでミアさんと同じシニアの域。
あっという間ね。

何年経っても赤ちゃんの頃から変わらないベビーフェイス(2008)。

特に寝姿は赤ちゃんみたいな無邪気な顔をして。

溶けてしまいそうなアイスクリームフェイスと(2008)も呼んだ。

甘くて優しくて。

人一倍愛情深い。

ミアモコを捕まえては始終ペロペロしている。

本当は人一倍甘えん坊なのに。

ミアさんもモコも我が道をゆくマイペースだから。

だから、ぶぶちゃんには私が甘えさせてあげる。

可愛いねぇって。

ぶぶちゃん7歳。

赤ちゃんの時のままの寝顔。奇跡みたいに。
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微睡み。
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遊びながら。
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寝ちゃった。
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ただ。可愛くて。
愛おしくて。

お休み明けの。

行ってきますの朝はいつも辛い。

仕事をしていても、度々ふとにゃんずのことが気になる。

最近特に。地元に着いて。買い物が済んだら。つい小走りで帰る帰り道。

温もりの「ただいま」まで。

行って帰る場所がある幸せ(2011)。

私の始まりはいつもここから(2011)。


ただいま。




おはようございます。

パラパラと小雨の朝。

ひと雨ごとに秋深まり。


冬を抜け 春まだ遠く 色染めて 春待ちの木々 潔く冬

どうぞ素敵な一日になりますように。

Happy

春風