雪の小鳥 | ©猫と春風の花慈しみ愛で。心。

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猫たちと暮らす穏やかでささやかな日常。
当たり前だけど、当たり前じゃない、
がかけがえない特別な宝物の瞬間瞬間。
一日一日大切に丁寧に重ねています。
(旧ブログ「神様がくれた宝物2007〜」より)




昨日の帰り道。

いつもの美容室B。
さり気なくクリスマスの飾り。

赤い三角屋根の小鳥。

素敵ね。雪が積もったの?
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綿の雪。


心に。

しんしんと故郷の綿雪を降らせて。


もうこの情景を観ただけで、綿であろうと何であろうと、故郷雪国の冬景色が鮮明に蘇る。

そのツンと冷えて透明な空気感まで。

寒いけど、沢山降り積もって山になってしまえば温かい。雪。

しんしんと降り積もる夜は全ての音を吸収した静寂の中(2008応募短編、旧blog他)。


とても静かで。

冷たいけど温かい。


キラキラと光に反射して。眼を閉じれば残像は橙の濃淡(1989)。

雪の欠片。

スノーダスト。


結晶の見えるほど。
ダイアモンドダストは「天使の囁き」と言うのですって。

キラキラと聴こえない光で囁くのでしょう。







今日も一日お疲れさまでした。

キンと寒くはなく、まだ緩く穏やかな気温。

もう12月になるというのに。


いきなり寒くなりそうな予兆も。

どうぞ温かい夜を☆

明日また素敵な一日になりますように。





Happy!


春風




雪景色を探して。
イメージは雪の森。
雪の森に静かに佇む一件のウッドハウスがあれば尚心が落ち着く。

アプリでは心に合うのがなかなか見つからず。


また故郷の雪に会いたい。



18:58