冬の音 | ©猫と春風の花慈しみ愛で。心。

©猫と春風の花慈しみ愛で。心。

猫たちと暮らす穏やかでささやかな日常。
当たり前だけど、当たり前じゃない、
がかけがえない特別な宝物の瞬間瞬間。
一日一日大切に丁寧に重ねています。
(旧ブログ「神様がくれた宝物2007〜」より)




お疲れさまです。

仕事、できる限り精一杯心を込めて丁寧に頑張っています。

出来て当たり前のゼロ。

できなければマイナスでしかないのが社会の厳しさ。

自分がそこに居て、お給料を頂いている以上は、のんびり屋の私でも、きちんとプロ意識を持つようにしています。

「ゼロ+」は、また違う意味で仕事もまた。

出来ることを増やせば、それだけ負担も増えていくけれど、当たり前で終わらないように。

ただの当たり前に甘んじないよう、少しずつプラスを目指して無心で集中しています。



暗雲は強風にかき消され、青空が覗いたり。

気温も上昇して、冬とは思えないくらい温かな一日でした。


風が鳴り。沢山の落葉が舞う。はらはら。くるくるくる。カサカサカサ。

集まり。風に押しのけられるように、また散りばみ。

風の示した方向へ。

冬へ向かわなくてはならない。

急がなくちゃならないんだ。

随分遅れてしまったから。

時をせかす冬の音が。

落葉のざわめきに。

よく聴こえない。


時。

今は私の背中を押さないで。

失いたくないものが沢山あるんだ。

大切にここまで。

記憶という光の束の。

こぼれるほどに。


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ギュッとここに。

また抱きしめて。







お疲れさまです。

心地良い疲労。

何も考えずにただ眠りたくなる。

睡い脳を揺り起こして。

絞るように。

ぽつりとようやく。

生暖かい風。

無心で動いていると汗ばむくらい温かく。

もう少しでクリスマスだというのに。

寒さはまだ秋の中で躊躇い。

のんびりとして。

風が一生懸命冬を呼んでいるんでしょう。

雨を降らせても。

まだ向こうにいる。


どうぞ美味しいものを食べ。

ゆっくりのんびり素敵な夜を☆


楽しい週末になりますように。


過去写真より。シャイに笑う花。キク科ガーベラの種類。花びらが、恥ずかしそうに笑い。クスっとして。
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Happy!


春風


19:02