木村拓也さん | ©猫と春風の花慈しみ愛で。心。

©猫と春風の花慈しみ愛で。心。

猫たちと暮らす穏やかでささやかな日常。
当たり前だけど、当たり前じゃない、
がかけがえない特別な宝物の瞬間瞬間。
一日一日大切に丁寧に重ねています。
(旧ブログ「神様がくれた宝物2007〜」より)




ご家族愛、ご夫婦愛、子育ての素晴らしさ。

奥様の内面がとても慎ましやかで控え目な内助の功。

あれ?ご結婚されていた?と錯覚してしまうくらい、控え目に旦那様をたてておられる。

木村拓哉さんも、決して自慢などされずにプライベートはあまり語らず守っておられる感じ。


あまり芸能記事も、最近はテレビも視ないのでよくは知らないのですが。

妥協はしない。
しないことが疲れないこと。

そんな無意識の中のプロ意識がまた素晴らしく。

ファンに視て頂くことに対する真摯な誠実さがかっこいい。

私は2008年か2009年頃、旧blogにも描きましたが、あの素晴らしいブルーインパルスの寸分の誤差さえ許さない素晴らしい演技に、一緒に飛び参加された勇気に物凄く感動して。

「Hero」も大好きでした。

自然体の演技で。


とある役者さんの役者さんとしての仕事振りや思想がずっと大好きで

17年純粋に応援し続けてきました。

今も好きかな。


でもそれに付随した有り得ないような色々なことが長年身に起こり、延々延々エンドレスで終わらず、色々なことをあれこれと日々考えてしまう最近。

根底にある想いは変わらないけれど、周りの有り得ない現実に惑わされることも多く。


悪い嘘は、たったひとつでも、今までの全てを破壊するくらいの威力がある。

だから、私は必要(癌告知をしないなど)が無い限り決して嘘はつかない。

誠実であること、人を裏切らないこと、信頼できる人間でいること。

長年、沢山の子供たちを愛し、強い責任感で守り続けてきた父を想い、

私もずっとそういう人間でありたいと改めて強く思っています。


ずっと以前、職場で出逢った方が、木村さんと関係のある方で、その方の実力を兼ね備えた熱心な仕事振りをずっと拝見して、

実力というより、誠実さなんだろうなと想う瞬間も日常の中でとても多かった。

またそれが木村さんの誠実さにも見えたり。

人ってそういうものじゃないかな。

本人だけでなく、周りからも伝わってくるものもあるような。

ふと今日はそんなことを考えました。


だから私も父や家族の為に、家族が望み私を育ててきた「純粋さ、優しさ、愛情深さ、誠実であること」それらを決して裏切らない生き方をしていきたいと思います。



春風


惑う人々の群れは何処へ向かい。

流されない此の中心の在処を。惑いの泡を吹き。手探る。