森の記憶-黒白ちゃんの思い出- | ©猫と春風の花慈しみ愛で。心。

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猫たちと暮らす穏やかでささやかな日常。
当たり前だけど、当たり前じゃない、
がかけがえない特別な宝物の瞬間瞬間。
一日一日大切に丁寧に重ねています。
(旧ブログ「神様がくれた宝物2007〜」より)




お疲れさまです。


若葉の季節から梅雨、夏と。

イベント会場に3ヶ月お手伝いに行った時のことをまた、何となくふと思い出しながら。

凄く大変で、毎日必死だったけれど、海辺の小さな森で過ごした日々を思い出す度に、涙が滲むくらいとても癒やされて。

いつも帰りに待ち合わせした可愛い子。船の話しや二足歩行の話しなど毎日色々お喋りをしたり。

他にもサビちゃんや可愛い子が何匹かいて。

その森で保護団体の方に守られている子たち。

その中でも特別に不思議だった子。

黒白ちゃん。

可笑しな姿でひょっこりと現れては、いつもオドオドした挙動不審で。

なかなか懐かない子なんだけど、休憩時間によく私の目の前に現れては、全身でさり気なくアピールして。

沢山撮った中の一部ですが。


あ! いきなり走った黒白ちゃん。
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不揃いのソックスを履いているの。いつも他の子にちょっかい出されていじめられているから。
いつもオドオド挙動不審。

他の子がいないのを確認すると、またさり気なく目の前をトボトボとして。とても可愛い子。
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いつも、ちらりとこちらを見てる。
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誰もいないかな?お?何だあれは?
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また見てる。
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カテゴリー整理ができていなくて。

「にゃんず」の中に紛れているので。何となく気になって少しだけ集めてみました。

夏の暑さと、仕事の大変さで、いつもてかてかしていた。

帰り道。毎日写真を撮った「いつも通り」と名付けたベローチェ通りで。
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続く。



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