森の記憶-絵本のような森の黒白ちゃん- | ©猫と春風の花慈しみ愛で。心。

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猫たちと暮らす穏やかでささやかな日常。
当たり前だけど、当たり前じゃない、
がかけがえない特別な宝物の瞬間瞬間。
一日一日大切に丁寧に重ねています。
(旧ブログ「神様がくれた宝物2007〜」より)




飼い主がにやにや癒やされ顔をして。

お腹一杯のにゃんずが呆れて、らぶして眠っている間に。


し~。

内緒。

なあ(*^o^*)。


何なんだ(゜∇゜;) 。



本当にひょっこり出逢う度に、動きがいちいち可笑しくて、つい声を出して笑ってしまうような。

そんな愛らしい素敵な子。

黒白ちゃん。

決してこちらから近付いてはいけない。

彼が自ら目の前に現れるまで。

直ぐにびっくりしちゃうので、そうっと遠くからアピールを眺めているだけ。

つかず離れずの。

とても憎めない物語の中の子のように可愛い子。

順不同ですが。


遠ーく遠くにぽつん。あ、またおばちゃんだ。
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ラッキーだと一日時間差で、二回会えたり。

ん?
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はっ?!
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そうっとそうっと。抜き足差し足。何かに真剣です。
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あ。
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トトロが小さな傘をさして出てきそうな、そんな可愛い小さな森の。
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不思議なことによく出会った。
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心地良い海風の吹く、とてもとても優しい森。あ、またこちらを観てる。
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大きな桜の木の木陰で、いつもボーッとひと休み。
ここがいつも私の小さな小さな指定席。
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続く。