記憶の森⑧-雨の森-続き | ©猫と春風の花慈しみ愛で。心。

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猫たちと暮らす穏やかでささやかな日常。
当たり前だけど、当たり前じゃない、
がかけがえない特別な宝物の瞬間瞬間。
一日一日大切に丁寧に重ねています。
(旧ブログ「神様がくれた宝物2007〜」より)




雨と風の作品。自然の。手に触れぬ造形。
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愛おしくて。
またついしゃがみ込み。
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可愛い森。雨の季節には。恵みの雨に緑を増し。
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それがあるがままの。

本当の現実であることを見せられて。

花咲き。

蜜蜂や蝶のの飛ぶ。

また命繋ぎ。

草茂り。


草陰で野鳩が啄む。

大切にしなければならない自然のサイクルと生態系の。

緑の豊かな森。


そこは小さな小さな地球でした。

大きな桜の木の木陰。いつもの私の小さな指定席。目の前につがいの野鳩。よく桜の木の枝でひと休みしている。ずっと草陰で啄み。
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優しいキスを。
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何かが触れ。はっとして見たら。カマキリの赤ちゃん。私の指先までよじ登り。可愛くて。
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雨の季節の貴重な晴れの木漏れ日と。
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清々しい青空と。

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優しい風と。


羽ばたき。
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続く