声 | ©猫と春風の花慈しみ愛で。心。

©猫と春風の花慈しみ愛で。心。

猫たちと暮らす穏やかでささやかな日常。
当たり前だけど、当たり前じゃない、
がかけがえない特別な宝物の瞬間瞬間。
一日一日大切に丁寧に重ねています。
(旧ブログ「神様がくれた宝物2007〜」より)




聴こえる。
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風の音 光りの音 季節の音 時の音 風の声 枝を揺らし花を撫でる風が見える(2008)。

風は誰かの声を運ぶ(2008)。

聴こえる。

誰かの声が聴こえる。

笑っていようね。

風が耳をくすぐる。

(2008)



記憶の時。

消えない。

タイムマシンは存在しないけれど。

心はいつでも「記憶」を辿る。


沢山の大切な幸せの「記憶」

またひとつひとつ辿り。

ひとつひとつ丁寧繋いで。

いつでも私は私に帰る。

また始まる新しい記憶の繋ぎ。


大切に大切に重ねていくだけ。

かけがえない貴重な瞬間を何ひとつ見落とさない。

何ひとつ見逃さない。

こぼれてもこぼれてもまた拾い集めて(2009)。

大切に束ねて。


記憶の光。






どうぞ温かくされて。

おやすみなさい☆





Happy!


春風




ぶぶちゃんは忙しい。なあん。ああん。ご飯シャカシャカ。あなん。あはん。おぼあ。

とても忙しい。

とても可愛い。



21:24


「声」旧blogの古い記事やtwitterなど、度々描いてきた大切な想いたち。

他2000年初頭応募小説「僕の声が届くまで」(最終選考)特別出版依頼(半々)含む。