だから | ©猫と春風の花慈しみ愛で。心。

©猫と春風の花慈しみ愛で。心。

猫たちと暮らす穏やかでささやかな日常。
当たり前だけど、当たり前じゃない、
がかけがえない特別な宝物の瞬間瞬間。
一日一日大切に丁寧に重ねています。
(旧ブログ「神様がくれた宝物2007〜」より)




重なりますが。



ぶぶちゃんが我が家の子になってくれてから八年。

来てくれた当初八年前から毎日毎日一年365日らぶらぶでしたから(旧blog2007~)。

そしてモコを含めた三色一体。

猫だんご写真と。

ささやかでも、どんなにこの子たちに本当の幸せを沢山教えてもらったかわかりません。

動物と共に過ごしておられる方なら、皆さん同じ気持ちだと思いますし、それぞれの関係が本当に純粋に密接であればあるほど、それはおひとりおひとり誰ともまた違うそれぞれが特別な宝物の記憶。

私もまた。


にゃんずとのささやかな幸せを 毎日毎日一日ずつ丁寧に大切に重ねてきました。

例え何があろうとも、大切に積み重ねてきた幸せは決して崩れることはなく。

いつでも、その記憶の時に立てば、また一瞬で幸せが心を満たす。

それらは誰も気付かないくらい、とても小さな小さなささやかな瞬間瞬間。

その小さなかけがえない幸せの瞬間瞬間が、如何に大切で大きな幸せに繋がっているか。

私はこれでもかというくらいにゃんずに毎日教えられました。

触れる柔らかな毛並みの感触だったり、甘える仕草だったり、毎日の小さな約束事だったり、いくら眺めていても飽きない愛おしい寝姿だったり。

可愛い話し声だったり。

全ての一瞬一瞬が愛おしい。

そういう満ち足りた心の幸せ。


いつも可愛くてありがとうと繰り返す日々。

ミアさんなんか13年半×365日毎晩抱きしめて眠り、毎日片時も愛してる。

これを旧blogに描いた昔から、またその日数は毎日増え続けて。

何千日までいけるかなぁとふと思ったり。

寂しくなって打ち消してみたり。

ミアさん大好きぶぶちゃんの為にも、勿論私の為にも一日も長くこの幸せが続くといいなと思う。



添い遂げる。
人はそれがかなわないこともあるし、食い違い、別れたり、また寄り添ったり。

この小さな命の、かけがえない貴い子たちは決して裏切らない。

純粋に愛情が通い合っていれば。

凄いなって思う。

小さくて尊大な。
1410070909

141007_0909~01.jpg


1402041551

140204_1551~0100010001.jpg


このささやかな幸せがまだまだずっと続きますように。


自分のことよりそう願う。