お花はみな同じようにそう想うのですが。
椿にはまた違う意味で心の奥底を揺らされるような想い入れ深く。
2012年か13年頃から季節になるとよく写してきました。
命を考えさせられて。
道を歩いていると、在処を教える。
ハートの形の可愛い花びらを散らしていて。
見上げると、ついこの間までなかったのに、いつの間にか咲いていて。
もう花びらを散らして。
次に見掛ける時には、もうお花ごとぽとりと落ちていて。
あっという間に優しい命を終える。
ぽとりと終わる。
でも、私には終わるというより、やはり「始まりの前」(2009)。
「始まりの前」に帰った。
次の命咲く為に。
或いは次の命を咲かせるために。
可愛らしいハートの花びらを散らして。
心のカタチの。
優しい。
始まりの終わり。
どうぞ素敵な午後を。
Happy!
春風
ペナルティー休暇。
いたたた あれとこれが買えてカラオケに行けるやんか。
あかんちゅうにもう。
(三重弁です)
13:28