愛おしきもの | ©猫と春風の花慈しみ愛で。心。

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猫たちと暮らす穏やかでささやかな日常。
当たり前だけど、当たり前じゃない、
がかけがえない特別な宝物の瞬間瞬間。
一日一日大切に丁寧に重ねています。
(旧ブログ「神様がくれた宝物2007〜」より)




朝の続きみたいな。

@Usaginoshippo07にアップしたお花や。また以前の写真ばかりですが。

ハロウィンの頃に。大好きなPanpukinと苺みたいな可愛いお花。

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朝と同じ。大好きな硝子瓶に大好きなグリーン。柔らかなラインが綺麗で。こんなね。優しい形の心でいたいな。
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地元。いつもの美容室B。いつもキュート。行き交う人々をただ癒やして。もの言わぬ小さな花。目に色鮮やかに。心にビタミンカラー(2011)。
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休日の朝。ご飯待ちのモコちゃん。お布団でぐずぐずしていたら。静かにお利口にして。ジッとこちらを見ていた。宇宙からの使者。早くご飯。いつものハラヘリビーム光線。
キランキラキラ
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怖いけど。可愛い。


ささやかな。何気ない日常の。素敵な可愛いものたち。

そんな優しいものたちを目に触れ。

そして猫たちの。手に触れた柔らかな温もりの記憶と。

毎日の素敵な瞬間の記憶が。丁寧に大切に。瞬きの記憶として脳の奥の五感に染み渡り。積み重なる。

時折ぱらぱらと記憶の頁を捲る度に、頬が緩み。無垢な天使の白い羽根が、私の心にまたひらひらと舞い降りる。

とても小さくて。柔らかな幸せの時と。

また笑えたら、何も心配ない。オールオーケー。全ては丸く。優しく。また回る。


真ん丸。
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可愛くて優しいものたちの側には、いつもangel's shuttlecock。ここだよ。聴こえない声で。

猫たちの背中に透明の小さな天使の羽根が見えるような気がすることがあるんだ(旧blog2008)。


肩甲骨は天使の羽根の名残りなんですって。

そう思っていた。ずっと。

子供の背中は特に。


続く