エレミヤ牧師が解説する創世記の勧め。1章。「終末は闇であり、真理の光が消え去る時代」 | 恐れずに ただ 信じていなさい(自分の十字架とはキリストの弟子としての歩み)

エレミヤ牧師が解説する創世記の勧め。1章。「終末は闇であり、真理の光が消え去る時代」

アモス 3:6-7

町で角笛が鳴ったら、民は驚かないだろうか。

町にわざわいが起これば、それは【主】が下されるのではないだろうか。

まことに、神である主は、そのはかりごとを、

ご自分のしもべ、預言者たちに示さないでは、何事もなさらない。

 

以上を心に留めて。

 

 

今回は、創世記 1章です。

動画は70人訳で解説されています。

残念ですが、70人訳がありませんので、

御自分の聖書をお読みください。

その後で、動画をご覧ください。

 

*:聖書はたとえを用いて書いてある。

 

「終末は闇であり、真理の光が消え去る時代」

 

創世記は、地球誕生を記しているが

聖書には、もうひとつの「たとえ」、

霊的な意味合いがある。

 

・光と闇の定義・

光=昼(日)

闇=夜

昼=光のある時

夜=闇のある時

 

主の再臨=光のある時ではない、夜、闇の時である。

 

主の再臨=真理がない時であり、

        今成就しても不思議ではない。

 

真理が消えうせた時代に

主の再臨は成就する。

 

ノアの洪水前には、

天の上に水があって、天空(天)があり、地に水があった。

地の水は淡水であり、洪水後に塩水となる。

 

・聖書による地に定義・

地=水がない所

水=聖霊のたとえ

地とは聖霊が働かない所

地に住む者=聖霊の働きが無い者、災いなる者

 

地は実を結ぶ=地に住む者は

          御霊の実を結ぶ事に御心がある。

 

太陽、月、星=光を放つ人、器、クリスチャンのたとえ

地の砂=光を放たないクリスチャンのたとえ

 

アブラハムの子孫は、天の星、地の砂のようになる。

これは、クリスチャンのたとえ。

 

 

鳥=70人訳では天空を飛ぶ

   被造物(天使も被造物)と訳されている。

 

人間は、キリストを通して

御使いをも支配する存在となる。

 

人間=神に似せられて造られた存在

 

後に、空を飛ぶ被造物(天使)をも支配する。

 

サタンは、この事実を知っている。

そして、人間を滅ぼそうとしている。

 

 

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  御自分で動画を探してご覧ください。

 

創世記1章

 

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