エレミヤ牧師が解説するイザヤ書の勧め。15章。サタンを父にしているクリスチャン。 | 恐れずに ただ 信じていなさい(自分の十字架とはキリストの弟子としての歩み)

エレミヤ牧師が解説するイザヤ書の勧め。15章。サタンを父にしているクリスチャン。

アモス 3:6-7

町で角笛が鳴ったら、民は驚かないだろうか。

町にわざわいが起これば、それは【主】が下されるのではないだろうか。

まことに、神である主は、そのはかりごとを、

ご自分のしもべ、預言者たちに示さないでは、何事もなさらない。

 

以上を心に留めて。

 

 

今回は、イザヤ書15章です。

聖書は70人訳で解説されています。

動画の概要ランに70人訳がありますので、

先ず、お読みください。

その後で、動画をご覧ください。

 

 

「サタンを父にしているクリスチャン」

 

父=天の父

父=サタン

モアブ=父(サタン)のモノの意味、ある種のクリスチャン

モアブ=ロトの子孫

ロト=アブラハムの甥

アブラハム=クリスチャンの信仰の父、先祖

 

モアブ=クリスチャンでありながらサタンが父

 

バラバ=父の子の意味、彼は泥棒であり人殺し

      よって彼の父はサタン

 

モアブの王、バラクは、

バラムにイスラエルを呪うように言った。

クリスチャンの敵である。

背教のクリスチャンが

正しいクリスチャンに敵対する。

 

あのペトロさえ、イエスに「サタンよ引き下がれ」

と言われた時がある。

私達も知らずして、サタンを父をしている事が

ある時を正しく理解する。

そうすれば、対応が正しく出来る。

 

イエス・キリストは神の民に罪人とされ

十字架に付けられて、殺された。

 

夜=終末の意味、誰も働けない夜が来る。

 

壁=城壁、信者と未信者の境界、区別

城壁=聖霊、城壁が破壊されるとは聖霊が無くなる。

    この世の霊が入って来る。悪霊が入る。

 

水=聖霊のたとえ

草=牛、羊の食べ物

牛、羊=クリスチャンのたとえ

草が倒れる=御言葉が無視される

 

アラビア人=イスラム教

イスラム教が、キリスト教に入って来る。

 

終末は、イエス・キリストが否定される時。

初降臨の時の3年半と同じである。

 

患難、迫害されても、最後まで、

イエス・キリストの声、御言葉に聞き従う。

これが、狭い道、狭い門、永遠の命である。

 

 

 

 

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  御自分で動画を探してご覧ください。

 

*:イザヤ書15章

 

 

 

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