グローバリズムとは植民地主義の別名。当たり前にようにされ見えなくされている植民地主義による搾取。 | 恐れずに ただ 信じていなさい(自分の十字架とはキリストの弟子としての歩み)

グローバリズムとは植民地主義の別名。当たり前にようにされ見えなくされている植民地主義による搾取。

下記の動画をご覧ください。

 

 

以下は、動画の概要からの引用です。

 

観光客向けの民泊施設が増えたことで、

住宅が不足し、家賃が高騰しているため、

市民の反発が高まっています。

と報道しています。

 

引用終わり。

 

スペイン国の国民の富、利益、権利が

外国人によって侵害、搾取されていると言う事です。

これは間違いなく、

植民地主義による他国への侵害、搾取です。

 

外国人よって、

その国の国民が不利益を受けている。

つまり、そこには、

富、利益、権利の搾取があると言うことです。

 

同じ事を日本企業は

中国、韓国、台湾、インドネシア、フィリピン

シンガポール、マレーシア、インド、メキシコ、

ブラジル、米国、欧州、など、世界中で行ってきました。

 

日本の過去の繁栄は、

これらの国々からの富の搾取によるものです。

 

この事を、サタンに集う者達は、

民主主義、自由主義、自由経済などと呼び、

今は、グローバリズム、グローバル化と呼んで

正当化していますが、

その本質は、

植民地主義による、富、利益、権利の搾取です。

企業と銀行による

世界的な植民地支配の始まりであり、

世界的な富、利益、権利の搾取の宣言です。

 

世界も、日本も、

他国の労働力を搾取して、

自国の利益とした来たのです。

 

本来、その国の労働力は、

その国の発展、利益、富の創出の為に

使われなければなりません。

国民の労働力は、その国の富みなのです。

 

今、日本で「中国ガー、中国ガー」

騒いでいますが、

過去に、

日本が中国から富、利益、権利を搾取した

まったく同じ事を、

今、中国グローバル企業、そして

世界のグローバル企業から受けているだけです。

それは、まるで秋の実りを収穫するようにです。

そして、その後は、

焼畑農業までするつもりです。

 

そして、その事を許し、組しているのは、

経団連であり、日本政府、官僚、政治家です。

その経団連、官僚、政治家の後ろには、

グローバル企業、世界銀行、シティ、

民主主義の皮を被った

共産主義者、クローバリスト達がいます。

 

つまり、

サタニストの会衆に集う者の集まりです。

 

このような事を言うと、

「日本は、世界と東アジアの発展に寄与してきた」

と言い訳するでしょう。

しかし、それは搾取する者達の

惑わしであり言い訳です。

騙されていはいけません。

日本国民にはなんの利益もありません。

利益があるように思わされているだけです。

*:日本国民が得た利益はほんの僅かです。

  その僅かな利益で騙されています。

 

真理ではありません。

 

世界と日本の搾取の構造が、

入れ替わったのが

恐らくプラザ合意からでしょう。

 

 

次の動画を御覧になった事があると思います。

 

 

これが、発展途上国に対する

先進国の本来の姿です。

 

善意の技術移転は素晴らしい事です。

が、その後も、その国に居続け

また、先進国に、

依存しなければならないように仕向けるのは、

つまり、利益を搾取し続ける事は、

植民地主義であり、侵略行為です。

 

日本は、米国からの植民地主義、

その手法を受け入れ、それに習って来ました。

そして、経済を発展させて来ました。

 

今、その、しっぺ返しが、

日本政府ではなく、国民に来ているのです。

ここが、

世界を覆う民主主義の欺瞞の本質です。

 

 

自称保守が

「日本は中国の草刈り場」揶揄していますが、

それは、日本企業が東アジア、

否、世界で行って来た事です。

これが真理です。

 

韓国では、日本製品のボイコットをよく見ます。

正直、

日本の製品を打ち壊す映像は気分が良くありません。

そして、メディアはその行為を悪と報道しますが、

逆の立場で考えて見て下さい。

 

海外企業の日本進出により、

日本企業が淘汰され、

日本人が、海外企業に低賃金で使われる。

日本の富、利益、権利が搾取されている。

もし、私達が、その事に気が付いたら、

その事に、抗議をしないでしょうか?

 

世界で起こる、

他国製品に対するボイコットは、

その国の国民の

富、利益、権利を守る正当な行為です。

 

この理解がなければなりません。

 

多くの日本人、また、全世界の人々が

この事を正しく理解する事を祈ります。

 

そうなれば、何が善何が悪かが、

はっきりすると思います。

そして、進むべき道も見えます。

 

その国の富み、利益、権利を

他国が侵害することがない

国同士の助け合い、

協力関係の道があるはずです。

 

この事を見えなくさせているのが

サタンであり、

サタンの会衆に集っている

グローバリスト達です。

民主主義の皮を被った共産主義者

サタニストです。

 

その手先が、メディアです。

 

今後、これらの報道が多くなるかも知れません。

先に、フランス領で問題が起きたばかりです。

 

 

これらの報道が成される事は、

何か、その先が用意してあると言う事です。

 

間違っても、「メディアが正常化した」などと

幻想を抱かないで下さい。

サタンは、偽り者です。

 

 

以上です。